無残、ウルトラの母

 

 

3.Gスポット

 

ようやくチブル星人が母のもとへ帰ってきたのは数時間たってのことだった。

ウルトラの母は無残な姿をさらしており、息も絶え絶えだった。

母の吊るされた床は、その蜜によりビショビショになっておりなんともいえない淫靡なにおいが部屋を満たしていた。

母はちからなくロープに体重をあずけている。

「お楽しみいただけましたかウルトラの母?たいした狂いよいのようですが。」

ニタニタとしながらチブル星人が話し掛ける。

「ああ、もう許してください。一度、一度いかせて下さい。」

ウルトラの母はうなだれた顔をあげて、虚ろな双眸でチブル星人に哀願する。

快楽地獄に陥れられたウルトラの母は本当に気が狂いそうだった。

予想以上の効果にチブル星人は満足しながらも次の段階について冷静に考える。

「この発情具合ですと並のやり方ではご満足いただけませんね。」

そういうとチブル星人は巨大なバイブをウルトラの母にみせつけた。

「いっいやっ!いやです。そんなもの!」

そのあまりの長さ太さに身をすくめておびえるウルトラの母。

「欲しいでしょうウルトラの母。じっくり楽しまして差し上げますよ。」

バイブを振動させゆっくりと母の股間に這わせる。

「ひっいやっ!やめてください。」

いよいよ挿入される・・・そう思うと嫌悪感が先に立つ。

ましてやこんなケダモノに・・・

「いやではないでしょう。いきたいでしょう。」

チブル星人は母の膣に狙いを定めるとジワリジワリと押し込んでくる。

「うっううん。痛い。」

そういいながらも母の肉体は待ち焦がれたように蠢き、バイブを受け入れていく。

母の肉体の反応を確認しながらチブル星人は言い放つ。

「痛いわけないでしょ。これより更に大きいお子さんを生んでおいて。」

チブル星人はゆっくりと押し込んでいく。

母の肉体は自ら分泌した蜜によりバイブを思ったよりスムーズに受け入れていく。

チブル星人は母のなだらかな下腹から豊満の乳房、そしてうなだれた美貌を眺めながらバイブを押し込んでいく。

ウルトラの母は総身を震わせながらう、ううっとうめくだけである。

そしてバイブは驚くべくほど静められその先端が子宮に届くとチブル星人はスイッチを入れ振動させる。

「ひっひいっっ。そんな。気が変になるわっ。」

首をのけぞらせ、その美しいのどをさらけ出しながらウルトラの母は悲鳴をあげる。

しかし爛れた肉体は母の意思とは関係なく、蠢くようにバイブに絡みつきその振動を貪欲に感じ取ろうとする。

チブル星人の操作は恐ろしいまでに巧妙であり、ウルトラの母を絶頂に高めようとする。

「ああっ、あうっ、そんなっ、あああっ」

その絶技のまえに母はわれを忘れてあえぎ始めた。肉体が燃え上がり喘ぎ声がともらない。

母は恥も外聞も、自分が弄ばれていることも忘れあえぐ。

「あうっも、もうっ」

母はのけぞり拘束それた不自由な体をふるわせながら、最後まで上り詰めるべく喘ぎ声をあげた。

もう一突きでいけるっ。母がそう思った瞬間、スッとバイブが引き抜かれてしまった。

「ああっそんなっどうしてっどうしてっ」

母は狼狽し非難の声をあげた。

母の肉体は絶頂に向けて燃え上がっていたのに、あと一歩というところで急に引き落とされた。

「こんなのことっあんまりですっ」

気も狂わんばかりの屈辱である。

「ウルトラの母、これが欲しいですか?」

チブル星人はバイブの先端を乳房から下腹、下腹から内股へと這わせ母の肉体を刺激する。

「お願いです。じらさないで下さい。一思いにお願いします。」

ウルトラの母はチブル星人に哀願する。

「一思いとは何ですかウルトラの母」

チブル星人は意地悪く母に尋ねる。

母は屈辱と羞恥にうつむいて応えない。

「まあ今の段階ではいいでしょう。」

チブル星人は再びバイブを挿入する。

母の膣は待ちかねたといわんばかりに絡みつき、蠢く。

「ああっ、あうううっ」

顔をのけぞらし再び喘ぎ声をあげはじめるウルトラの母。

「あっああん、あううっ」

先ほどより激しく反応し、たちまちの内に絶頂に向かい始める。

しかし、チブル星人は残酷だった。

再び母が上り詰めようとした瞬間にバイブを引き抜いてしまう。

「ああっひどいっあんまりです。最後までいかせてください。体が変になってしまいます。」

母は苦悶の声をあげチブル星人に哀願する。

しかしチブル星人は同じことを何度も繰り返す。

「気が気が、変になるわっ助けて、助けてっ。」

ウルトラの母は半狂乱の状態に陥っていく。

さすがに限界と思ったのかチブル星人が言う。

「じゃあ、最後にしましょう。おもいっきりいってください。」

チブル星人はいままでで最も激しくバイブを操る。

「あああっあうっ。もっもうっ」

ウルトラの母は喘ぎわめき始める。

顔をのけぞらしヒッヒッと悲鳴をあげ、つま先も痙攣し始める。

そして

「あうっあうっ。もうっひっひっ、いくっっっっ。」

そう母はわめくと、全身を痙攣させ、膣を収縮させた。

体からガックリ、力が抜け、乳房から下腹までをハアハアと喘がせる。

「さすがウルトラの母、たいした喜びようですね。」

チブル星人は再びウルトラの母を責め始める。

「ああっもう。もう、やめてください。」

母は哀願する。

「次は趣向を変えていきますよ。早く宇宙性欲亢進症になっていただきます。」

そういうとチブル星人は自らの長い触手を母の膣の中に侵入させる。

「ああっううっあうっ。」

飽くなき責めにより母の体はすぐに反応し始める。

チブル星人の触手にウルトラの母の肉壁がからみつき何ともいえない感触を味わう。

「ふふふっどこでしょうね、ウルトラの母のGスポットは。」

「ひいっいやっっ。」

チブル星人の言葉にウルトラの母は反応する。

Gスポットとは、女の射精現象いわゆる潮吹きを引き起こす器官であり。

そこを刺激すれば、半狂乱にし失神さえも引き起こすほどの性感帯である。

ウルトラの母の悲鳴は無理も無い。

「もうまもなくですよ。」

チブル星人の触手ははウルトラの母の膣内をうごめきわずかな膨らみを見つけ出す。

おもろむに膨らみへの刺激を与えと。

「ひいっっっ、あうっっ、ひぃぃっっ。」

悲鳴とも絶叫とも区別がつかない声をあげ、弛緩していた母の体がビクンビクンとはねはじめる。

それに伴い、膣内の膨らみは大きくなり始め、収縮がきつくなる。

「ひいっ死ぬっ、死んじゃう。」

ウルトラの母は頭の中が真っ白になりわめきつづける。

「さすがウルトラGスポットの効き目は絶大ですね。」

チブル星人はGスポットをこねくりつづける。

ウルトラの母の膣は更なる蜜を分泌をはじめ、牝のにおいをまきちらす。

ウルトラの母は唯一自由になる首をガクガクと前後にふり始め、快感の凄絶さを表す。

人妻である母は快楽というものを知っているが、このような強烈な快楽は初めてだった。

全身が性感帯のようになり、呼吸さえもままならない。

「たまらなさそうですね、ウルトラの母。」

「ひぃっっ、もうっ、もうったまらないっ。いかせてっ。いかせてっ。」

ウルトラの母の中にはもう理性は無く、ただ牝の本能のままに答える。

チブル星人も興奮したのか、母を一気に責めたてる。

「ひぃっ。死ぬうっ。死んじゃうっっっっ」

ウルトラの母は断末魔をあげると、拘束された全身を痙攣させ絶頂へと到達する。

しかし今回はその痙攣が断続して続く。

そしてその最後にウルトラの母は射精現象をはじめる。

ウルトラの母は白みがかったその分泌液をピユッピュピュッと撒き散らす。

チブル星人は飛び散る潮を浴びながらも嬉々としている。

「ウルトラの母の潮吹きですよ。宇宙の歴史始まって以来の珍事ですよ。フハハハッ。」

チブル星人が高笑いする傍らには、失神し口から泡を吹き出している凄絶なウルトラの母の姿があった。

 

続く

 

 

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