ウルトラの母に死を (序章

 

 

『ウルトラ体液採取作戦の概要を以下に記す。

 

任 務 :ウルトラ一族の体液を、各所より必要量採取すること。

 

手 段 :以下の箇所より、続いて記された方法により採取を行う。

      1.両胸先端・強力な吸引力をもって行う。

      2.局部尿道・瞬間的な精神、肉体打撃を与える。もしくは、下腹部膀胱に圧力を加え、排出させる。

      3.局部膣穴・性的興奮を促し、膣内を体液で満たす。溢れた液を採取するか、直接吸引機を

               膣穴に挿入するかは状況によって選択。

      4.尻部肛門・腹部に強力な圧力を加え、排出させる。

        ※注意点:全ての方法において、各所を十分に刺激し、放出を促す必要あり。

 

遂行機種:上記に記したとおり、標的に十分な刺激を与える事が可能で、且つ標的の抵抗に関与されない

       機体が必要となる。以下に記すものが、作戦成功のために最適な機種として選定された。

        機種名:キングジョー

 

標 的 :手段1が可能な標的は限定される。以下に記すものが、最適な標的として選定された。

        標的名:ウルトラの母

                                                               以上。』

 

 

 

 

ウルトラの母に死を (第一章、視姦)

 

ペダン星人の円盤が、地球に飛来。街を襲撃しはじめた。そして、六甲山の科学センターに移動し、声明する。

「我々はペダン星人。M78星雲人、ウルトラの母。貴公の来訪を嘆願する。それが叶わぬ場合は、

 現在この場所で行われている国際防衛会議の妨害を宣言する。返答されたし、ウルトラの母よ。」

そういい放つや、ペダンの円盤から光線が発せられ、あたりが爆煙に包まれる。

すぐさま光と共に、ウルトラの母が出現した。

「おやめなさい、ペダン星人。私になんの用です。」ウルトラの母の問いかけには応じないペダン星人。

「標的確認。ただいまより任務を遂行する。一号機、二号機、四号機、急行せよ。」

ペダン星人の乗る三号機は、ウルトラの母の胸の前に移動する。グッと身まがえるウルトラの母。

「第1目標箇所、視認。現在先端は平坦。刺激による隆起を促す必要あり。他の箇所の視認は、3機が

 到着後に行う。まずは第1目標箇所への攻撃を開始する。」円盤は光線を放った。

「フェ、フェアア!!」乳房の先端に攻撃を受け、ビクンと反応し、たじろぐウルトラの母。

「第1目標箇所の隆起、確認。先端に極狭の穴、あり。その箇所より、体液が放出されると推測。」

乳首を押さえ込むウルトラの母。やがて、3機の円盤が飛来する。

「ニ号機、四号機は待機。一号機は標的の観察活動に協力せよ。」

円盤のうち1機がフラフラとウルトラの母の足元に近づく。腕のようなパーツをもったその機体は、

突如その腕でウルトラの母の両脚を掴む。そして強引に開かせた。

「フェ、フェア!?」円盤の意外な行動に驚くウルトラの母。ペダンの乗る円盤が、

ウルトラの母の開かれた股間に衝突する。

「第2、および第3目標箇所の視認に成功せり。第2目票箇所は極細の穴で現在きつく閉じられている。

 第3目標箇所は弁で蓋がなされているも、本艦衝突の際の刺激で微量の体液が放出された。

 第2目標箇所上部に光沢を放つ突起発見。以降、任務遂行の際、かの地点への刺激はかなり

 有効なものと判断される。」

「フェア!!」ウルトラの母は円盤の破廉恥な攻撃に怒り、力の限り円盤を放り投げた。しかし円盤は

何事もなかったかのように通常の軌道に戻る。

「各艦に指令。一号機、標的を上空へ引き上げ、第2、第3目票箇所への攻撃をせよ。二号機、四号機は

標的の第1目標箇所、左右をそれぞれ攻撃。本艦は第4箇所の視認と、攻撃を行う。全て攻撃レベルは1」

ウルトラの母は脚をつかまれたまま、宙吊りになる。待機していた2機の円盤は、彼女の右胸、左胸の

付近に近寄り、本艦である三号機はウルトラの母の開かれた股間の、尻の方向へ飛んだ。

「フェ、フェアア!!」屈辱的な体勢をとらされたウルトラの母は声をあげた。しかし彼女には、さらに

屈辱的な行為がなされようとしている。

「第4目標、視認不可。一号機に指令。標的の箇所を視認確認状態にせよ。」

「フィ、フィアアァ!!」一号機の腕はウルトラの母の脚をいっそう広げた。ペダンの円盤が彼女の尻に近づく。

「第4目標、視認成功。門はやや半開き状態。各艦、それぞれ攻撃開始。」

一号機からは恥裂に、二号機、四号機からは両乳首に、本艦の三号機からは肛門に向けて、

一気に光線が放射された。

「フェ、フェア!フェアア!!フェ・・フゥ・・・ウゥ・・・アゥ・・」

4箇所に同時攻撃を受けた瞬間は、激痛を覚えたウルトラの母だったが、その威力はさほどの物ではなく、

次第に官能的な刺激にかわり、思わずあえいでしまった。

「第4箇所、収縮。門、堅く閉ざされリ。一号機より入電。第3箇所より、体液の放出が開始される。

 標的の耐性感レベル、予想より相当低数値であると認識。」

「フェ・・・フェアアア!!」ウルトラの母は悶えながらも、脱出を試みた。

―このような恥辱的な光景を、地球の人達の目の前で、いつまでも晒すわけにはいかない―

ウルトラの母は必死で脚をばたつかせ、なんとか緊縛から脱出に成功した。しかしペダンは慌てない。

「作戦は次の段階へ移行。標的の体力を低下させる。各艦、合体開始。」

地面に直立した四号機の上部に、本艦である三号機が着地。さらにその上に二号機が連結され、

そして一号機がその上に覆いかぶさり、4隻の円盤は、ロボットの姿になった。

「合体完了。以降の行動は、戦闘プログラムによって行われる。キングジョー、起動。」

ガッと腕を振り上げたキングジョー。ゆっくりとウルトラの母に歩み寄る。

「フェア!!」ウルトラの母は、掛け声と共にキングジョーに立ち向かう。数発打撃を加えてみたが、ダメージを

受けたのは自分の体の方だった。スーパーロボットは、とてつもなく硬い装甲だった。ならばと距離を置き、

マザー光線を放った。しかしキングジョーは、それをむしろ心地良さげに浴びていた。

「フェ・・フェア!!」信じられないとばかりに、こぶしを握り、肩で息をするウルトラの母。

「標的の抵抗レベル、予想数値を大きく下回る。行動プログラムの修正は不要。作戦遂行の時間を

 予定より短縮する。キングジョー、攻撃開始。」

 

 

 ウルトラの母に死を (第ニ章、苦闘)

 

ジリジリと歩みよるキングジョー。ウルトラの母は後退する。が、足元に海面が迫った時、

決意のウルトラの母は、キングジョーに組み付いた。投げようと試みるもビクともしない。殴ってみても

自分の手が痛むばかりだ。キングジョーがウルトラの母の横っ面をはたくと、彼女の身体は面白いように

吹っ飛んでいく。うずくまるウルトラの母の腹を一蹴り。

「ヴォエアァーーー!!」

うめくウルトラの母。強引に立ち上がらせ、胸板にチョップ。ウルトラの母の胸が激しく波打つ。

背中を小突かれて、前のめりに倒れる。立ち上がろうとする彼女の尻を踏んづけるキングジョー。

「フェ、オゥア、フグゥゥーーー・・・」

ウルトラの母は助けを求めるように片手を天に伸ばす。キングジョーはウルトラの母の後頭部を掴み、

強引に起き上がらせて、腹にパンチを打ち込む。ウルトラの母は口から血を吐き出す。

前のめりに倒れそうになったところに膝蹴り。続いて背中に腕を叩きつける。

―ぐうう、つ、つよい・・・― ウルトラの母は朦朧とする意識の中、圧倒的パワーを誇るスーパーロボットの力に

恐怖した。ロボットの攻撃はやまない。ウルトラの母の身体をひょいと抱え上げ、そのまま地面に叩き落す。

えび反りになって悶えるウルトラの母の上に、両足をそろえたまま飛び乗る

「フォゥアアアアーーーー!!」4万8千トンの重圧が彼女の腹にのしかかる。

キングジョーは彼女の上に馬乗りになり、幾度となく拳を叩き込んでいった。バシ!ガス!

「フェォアア!ディ、シェウアア!!」ウルトラの母の悲痛な叫び声が辺りに響く。

首をグリグリと締め上げられると、ウルトラの母は口から泡を吹き、苦しむ。

馬乗りになっている相手に、何発か膝をけりこんでみるが、キングジョーは全く意に介さない。

絞首を解放したキングジョーは再びウルトラの母を無理やり立たせる。彼女の首と股ぐらをぐいと掴み、

一旦頭上に持ち上げた後、遠方に放り投げた。ドスンと大地に叩きつけられるウルトラの母の身体。

―こ、このままでは・・・― ウルトラの母は、あまりの戦闘力の差に愕然とした。なんとか一撃を喰らわせ、

この場から逃れるしかない。ジリジリと歩みよってくるキングジョー。両者の距離が狭まった瞬間、

ウルトラの母はバッ!!と立ち上がり、キングジョーのふところに飛び込んだ。すでに光線発射の体勢を

整えている。超至近距離からのマザー光線。これを喰らえば例えスーパーロボットといえど、ただでは

すむまい。意を決したウルトラの母から光が放出された、その瞬間、キングジョーは分離。

上半身が空中に飛ぶ。起死回生のために放った光線は宙をきるのみだ。キングジョーの上半身は、

頭部と腕部を構成する一号機がさらに分離。ウルトラの母の両腕をつかみ、空中に浮かび上がる。

「フェ、フェアアアア!!」脚をジタバタさせてもだえるウルトラの母に、すべての分離を済ませていた

他の3体がウルトラの母に迫る。高速で飛び交う3体の円盤が次々にウルトラの母にぶつかってくる。

「フェアゥ!クフゥア!!アゥ!ディ、ディフィアアアーーー!!」体中に突貫され、ウルトラの母はわめきちらした。

そして円盤たちは彼女の伸びきったその身体にめがけて、おのおの光線を放った。

「アアアーーーーーーーーーーーー!!」ウルトラの母は絶叫し、意識を失った。一号機の手が彼女を

解き放つと、ズシンと音をたて、その身が大地に叩き付けられた。キングジョーは再び合体した。

「これより、採取行動に移る。」ペダンは冷静に語る。

 

 

 ウルトラの母に死を (第三章、恥辱)

 

失神したウルトラの母を起こしたキングジョーは、正面から彼女に抱きつく。

キングジョーの胸から、透明な吸盤のついた管が現われ、ウルトラの母の乳首にピタっと吸い付いた。

ピクッと反応したウルトラの母は、少しずつ意識を取り戻した。

「フェ、フェア・・・?」自分の胸の先端で、何かが行われている。

「第1箇所より、体液を吸引する。」ペダンの言葉が発せられると、吸盤は強烈な力で乳房を引っ張り始める。

「ア、フェアア!!」ウルトラの母は喘いだ。さらに別の箇所からマジックハンド状のパーツが出現し、

彼女の豊満な乳房を揉みしだき始めた。マジックハンドは、ぐいぐいと彼女の乳房をこちらへ引き寄せる。

「フェ、フェオオウワアーーーーーー!!」乳房全体が刺激され、ウルトラの母はいとも簡単に放乳を開始する。

―な、なんということをするのか!― ウルトラの母は必死になって逃れようとするが、スーパーロボットの

抱擁から脱出するすべは無い。吸引の力は激しさを増し、透明な吸盤が乳白色に染まっていく。

「第1箇所よりの体液、必要量まで採取完了。次の目標に移行する。」やがてペダンが言い放つと、

キングジョーはウルトラの母を解放した。

 

胸を押さえ込み、ぐったりうなだれるウルトラの母に対して、キングジョーは次の行動を開始した。

ウルトラの母に背後から近づき、後ろから彼女の両足をすくい取り、ぐっとこちらへ抱え込む。

幼少の人間が大人に抱えられ、用を足す体勢である。キングジョーが力任せにぐいっと

ウルトラの母の股を開かせると、彼女は羞恥心で一杯になった。

―こ、こんな格好にされるとは・・・― 両手が自由ならば、顔を覆い隠してしまいところだが、彼女の両手は

キングジョーの腕と自身の脇に挟まれ、それが出来ない。キングジョーは、脚を構成する四号機を

残し、ウルトラの母の身体を抱えたまま上昇。しばらくその状態でくるくる旋回した。丸出しになった恥部を

地球の人々にみせしめにされているような恥辱感が、ウルトラの母を襲う。

―お願い、やめて・・・― 所詮は聞き入れられそうにない言葉。それを発する気力は彼女から失われていた。

キングジョーの上半身は、彼女の股先をおのれの下半身である四号機に向けた。

「これより、第2箇所より体液を採取する。」ペダン星人の命令に答え、四号機はウルトラの母めがけて

細い光線を放つ。光は、ウルトラの母の局部の、極細のすぼみに見事に命中した。

「フェ、フェアオオゥ!!」ウルトラの母がおもわず声を上げた。このような箇所に外部から刺激を受けるなど、

思ってもみなかった。光線がジリジリとすぼみを刺激し、いまにもそこは、蓋を開けてしまいそうになる。

さらにキングジョーの上半身がぐいぐいと彼女の身体を前方に屈伸させると、膀胱が圧迫される。

―わ、わたしに・・・させようというの・・・― ペダンの真意を読み取ったウルトラの母は、そのような事は

させない、させるわけにはいかないと、すぼみをギュっと絞った。

「排出させる。」ペダンは彼女の意思など無関係とばかりに自信たっぷりに言い放つ。

キングジョーがウルトラの母の脚を、力任せに開いたその時である。ゴキっと音を立て彼女の股が裂け、

フェアアッと彼女のうめきが漏れ、プシャアアアアアーーーーーと体液が噴出された。四号機に向けて

注がれる水流。

―ああ・・・わたしは・・・なんということを・・・― ウルトラの母は青ざめた。

「採取完了。次は第3箇所だ。」ペダンは冷たく言い放った。

 

 

 

 ウルトラの母に死を (最終章、惨劇)

 

ウルトラの母はうつ伏せにされた。キングジョーの下半身は彼女の背中をグイっと踏んづけた。

上半身は彼女の腰を抱え上げる。足をジタバタさせても、ロボットはまるで意に介さない。

「第3箇所からの体液の採取と共に、第4箇所への刺激を同時に行う。」ペダンの卑劣なセリフ。

キングジョーの中指と薬指2本が、ウルトラの母の秘裂に挿入される。さらに小指は隆起した突起を、

ひとさし指は肛門を刺激し始める。

「フェ・・・アフェア・・・・フ、フゥゥ・・・」官能的な声を発するウルトラの母。

「第1箇所への刺激と、第2箇所からの体液採取の際に起こった標的の精神的苦痛により、すでに第3箇所

 は体液で満たされている。早々に吸収を開始する」ペダンの言葉どおり、彼女の膣内は愛液で満たされていた。

吸引機能をもった中指と薬指は、彼女のなかから体液をブチュブチュと吸い込みはじめた。

―こ、このままではわたしは・・・―

ウルトラの母の息が荒くなる。キングジョーの不埒な指使いは激しさをましていった。

やがて刺激は、彼女を絶頂に向かわせていった。

「フェ、フェア、アフゥ、フゥ、ヒ、ヒィ、ヒッ、フゥゥウウウ!!」声をあげつつ、頂点に達したウルトラの母。

キングジョーの2本の指の間からも、体液が外に漏れる程、大量に流出させてしまう。

「第3箇所よりの採取量、必要量以上。過剰分は排出せよ。」キングジョーは指を天に向け、奪いすぎた

液をビュッと射出した。

 

―もはや・・・これまで・・・― ウルトラの母の精神はすでに崩壊。ペダンのなすがままと

なっていた。キングジョーの上半身はウルトラの母の身体を引きづりあげ、ロボットの下半身の上に、

彼女をあお向けに配置した。力をうしなった彼女は両手両足をだらりと下方に垂らしている。

上半身から三号機が分離し、ボールのような機体を彼女の腹に押し付けた。

「フ、フォアアウ!!」小さくうめくウルトラの母。グリグリと腹を押し付けられたウルトラの母は、

先程、十分にしごかれた肛門から今にも排出しそうになる。

―!!そ、それだけは・・・― 散々凌辱されたが、その姿だけは誰にも見せられない。ウルトラの母は

ギュっとその部分をすぼめた。

「これより、最終箇所より体液を放出させる。一号機、および二号機、当機と合体せよ。」

キングジョーの上半身が急降下してくる。ガシンと連結した瞬間、ウルトラの母は叫ぶ。

「フォオウォワア!!」口から血を吐き出す。が、最後のプライドが尻からの排出を阻んだ。

―あ、あのような破廉恥な姿はさらせない― ウルトラの母はさらに肛門をギュっとすぼませる。

ペダンは慌てない。まるでこれも想定内の出来事であったように言った。

「続いて最終攻撃に移る。」今度は三号機を含めた上半身が天高くのぼっていった。やがて上昇をやめ、

続いて急降下を始める。ロボットの上半身がせまって来たその時、ウルトラの母を乗せた四号機が

急上昇を始めた。ウルトラの母の身体を、ロボットが空中で挟み込む。

「グフェワアアァーーーーーーーーーーーー!!」ウルトラの母は絶叫した。口から大量の血を吐く。

乳首から放乳する。尿道から水流を吹き出す。膣穴から愛液を飛ばす。

そしてさらしたくなかった痴態であった、肛門からの体液噴出を、してしまった。

体中の穴という穴からいっせいに吹き出し、彼女の体液が辺りを撒き散らした。

キングジョーはゆっくり大地に降り立ち、挟み込んでいたウルトラの母の身体を解放。力なく倒れ伏す

ウルトラの母はピクリとも動かない。瞳は輝きを失っている。三号機を含めた上半身が、

ウルトラの母の尻から吹き出した体液が撒かれたであろう箇所に着地し、ネバネバとしたそれを採取する。

「第4箇所より排出された体液の採取、終了。任務はすべて滞りなく完了した。」

再びスーパーロボットの体型に戻ったキングジョー。内部のペダン星人は最後に言い放った。

「標的の生死は、不明。」キングジョーは飛び去った。

 

 

                   ―――――― 完 ――――――

 

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