アンドロ超凌辱T

 

 

コスモテクターとは、果たしてどれ程の強度があるのか。バルタン、ナックル、マグマの3人が、

とある惑星にて談義していた。ナックルが提案する。

「ひとつ懸けをしねーか?俺たち3人がかりで襲ったら、何分でぶっ壊れるか。」

「特にする事もねぇし、丁度いぃヒマつぶしになるな。」

「・・・・で、誰を狙うんだ・・・」

バルタンの質問に、ナックルが答える。

「そんなもんアンドロフロルに決まってるだろーが。」

「あんな小娘相手だったら、この俺のサーベルで5分以内に片付けてやるぜ。」

「いや・・・10分はかかるだろう・・・」

「そんじゃー俺は、それより時間がかかるってのに懸けるぞ。」

「懸けに負けた奴ぁ、勝った奴に侵略してる星を2つずつ譲るってのでどうだ?」

「いいだろう・・・。ブフォフォフォフォ・・・・・」

 

3人はアンドロフロルの定期パトロールのコースを待ち伏せする。

3人の標的になっている事など知る由も無いアンドロフロルが接近してくる。

バっと立ちはだかったナックルは、物も言わず突然フロルに殴りかかった。

「きゃああ!」

驚く間もなく吹き飛ぶフロルの身体。そこへ、バルタンが背中に蹴りを見舞う。

「くぅぅ!」

今度は前方に吹っ飛ばされるフロル。黒い光が高速でフロルに向けて飛んでくる。

「フロル、覚悟ぉぉぉ!」

マグマのサーベルが、フロルの胸をズバッ!と斬りつける。

「ああああああ!!」

白いコスモテクターの胸部に、大きなヒビが入った。

「やったぞぉ!コスモテクターをぶっ壊したぞ!」

「バカやろー、こんなんで壊したっていえるかよ。」

「その通りだ・・・粉々にするまでは、壊したとはいえない・・・」

破損した胸のパーツを見て驚愕しているフロルに、バルタンはハサミを構えた。

「コ、コスモテクターにヒビが入るなんて・・・きゃあああ!!」

強力光線エクシードフラッシャーが放たれる。コスモテクターを突き抜ける痛みがフロルの肉体に広がった。

苦しむフロルの尻に、マグマサーベルが横一文字に斬りつけられた。

「!!!い、いやあああああ!!」

衝撃がフロルを襲う。コスモテクターばかりか、直接地肌までえぐられたフロルは絶叫し、両手で尻を覆った。

「ク、ウゥゥ・・・、お、おしりが・・・」

次いでナックルの全身全霊を込めたパンチが、フロルの股めがけて放たれた。

ピリっと何かが裂けた音が響く。股ぐらを押さえ込んでうずくまるフロルに、3人がゆっくりりと近づいた。

「や、やめて・・・来ないで・・・い、いやあああああ!!」

3人の不敵な面構えに恐怖を感じたフロルはその場から逃れようとする。

そのフロルの両脚を大きなハサミで掴むバルタン。

ナックルがフロルの右肩と左のツノをググっと握りつける。右肩のパーツにバキバキと亀裂が入り、

左のツノはガキィ!と音をたてて粉砕された。

マグマは力を込めてサーベルを振るい、フロルの背中の左の羽根を、ズバっと切断した。

バルタンが力を込めると、ふくらはぎのパーツがガキガキっと崩れ始める。

ナックルはフロルの背後に回り、右の羽根を力任せにむしり取った。

正面に立ったマグマがサーベルを斬りつけると、右胸に十字の大きな亀裂が入る。

バルタンはフロルの両腕を挟み込み、このパーツもボロボロに砕いていく。

身体がすくんで動けないフロルは、3人の暴虐に抵抗する事が出来ずにいた。

 

 

 

アンドロ超凌辱U

 

 

背後からフロルに密着し、彼女を押さえ込んでいたバルタンは、フロルの身体が小刻みに

震えているのを感じた。フロルは肉体的にはさほどのダメージを追ってはいないが、

絶対的な強度を誇っているはずのコスモテクターが無惨に砕かれた事実に恐れおののいていた。

これまで幾多の戦いから自分の身を守ってくれていたコスモテクター。強硬な鎧への安心感が高かったため、

それがみるみる破壊されていった事に、フロルの心は激しく動揺した。

「ど・・・どうしてこんな事を・・」

「単なる退屈しのぎだ。」

「・・・もう5分たったぞマグマ・・・・。」

「チィ!意外と頑丈じゃねぇか。クソ面白くねぇぜ。」

「おいバルタン、膝を抱えて脚を広げさせろ。」

バルタンはハサミで膝を掴んで持ち上げ、フロルの身体を屈させる。そしてギリギリと、両足を広げさせた。

「い・・・いや・・・やめて・・・」

恥辱的な格好にさせられたフロルは首を振る。ナックルはフロルの股間を指差した。

「今度はココをぶっ壊す番だ。」

「しょうがねぇなぁ。」

すでに懸けに負けたマグマだが、さほど悔しそうな感じは無く破壊行動を続ける。

フロルの股先に、サーベルを押付けた。

「ああ!やめて・・・。な・・・・なに・・・・んッ・・・・いや・・・・なんなの・・・・」

マグマの放電剣から電流が流れ始め、フロルのパーツがビリビリとひび割れていく。

フロルは直接肉体に感じるしびれに、奇妙な感覚を味わう。痛みではない、何かむず痒いような、

不思議な刺激であった。

「あぁッ・・・ん・・・なんなの・・・。私のからだ・・おかしい・・・うぅん!い、いや・・・あぁん!」

「可愛い声だすじゃねぇか。」

「あんまりサービスすんな。そろそろやめてやれ。」

マグマのサーベルが引っ込むと、フロルは首をがくりと落とした。息づかいも荒くなっている。

ナックルはひび割れた部分に指をかけ、ボロボロとパーツをひん剥いていった。

「い、いやぁ!ダ、ダメ、お願い、お願いやめて!」

フロルは懇願する。そのパーツの先には他人に見られたくない秘所がある。

それをさらけ出してしまう事に抵抗を感じているのはもちろんだが、何より今、そこから何かが

滴り落ちている事を気付かれるのが、耐えられなかった。

だが非情のナックルの手が、フロルの願いを聞き入れることなどありえ無い。

やがてしっとりと濡れた縦スジが露出された。

「いや!み、見ないで!ああッ、ダメ!」

ナックルの指はさらに、すじを剥いてフロルの女陰を晒す。美しいピンク色のものが、

ナックルとマグマの目に飛び込んだ。

「こ、こりゃすげぇ!今まで幾つも牝のアソコを拝んできたが、こんな上物見たことねぇぞ!」

「フフフ、膣内(なか)はどーなってんだろうなあ。」

ナックルの指がフロルの中に侵入しようとしている。そんな事をされるとは夢にも思わなかったフロルは、

泣き叫んだ。

「や、やめて!さ、さわらないで!それだけは、それだけはいやぁぁ!ああああああ!!」

ナックルの2本の指がグっとねじ込まれた。指を出し入れするたびに、フロルの蜜が糸を引く。

フロルの口から吐息が漏れる。やがてナックルは、ねとついた液がまとわりつく指をフロルに見せつけた。

フロルは呆然とする。

「こ・・・これは何・・・。私のからだから出たものなの・・・。」

「バカかオメェは。オメェはヒドイ目に合わされて喜ぶヘンタイなんだよ。」

「そーいってやるなマグマ。どうやらこのムスメはオナニーさえ知らねー純なお嬢ちゃまらしーや。

 こりゃいたぶりがいがあるぞ。」

「・・・おい・・・コスモテクターは破壊しないのか・・・」

「うるせぇバルタン。てめぇは黙ってろ。」

「ちゃんとおめーにも楽しませてやるから、おとなしくしてろ。」

 

 

アンドロ超凌辱V

 

 

マグマは嬉々として、両手を平手にした。そして2本指をフロルのスジに這わせる。

さらにナックルも指を押付けた。

「!!や、やめてぇ!もうイヤァ!い、痛いぃ!」

「ダメだ。おいナックル、まずは一本ずつだ。」

2人のひとさし指が同時に、フロルに挿入された。各々フロルの中でうごめかせると、フロルは悲鳴をあげる。

「きゃああ!お、おねがい、もうゆるして!あぁ!ん、んあ!い・・・いや・・・はっ・・・あん・・・」

フロルの肩がビクビクと震える。液が膣内に溢れ、入り口がほぐれはじめると、ナックルとマグマの

指が花弁を剥き、それぞれの2本が同時にねじ込まれる。

「ん、はああ!イタ、あぁん!ダメ・・・イ・・・ンアアア!ぬ、抜いて!あ、あつい!からだが、あつい!」

湧き上がる感情をどうにも表現出来ないフロル。息はますます荒くなり、今まで味わったことの無い刺激に

どうにかなってしまいそうだった。心臓も激しく波うっている。そんな事はおかまいなしに、

マグマとナックルの4本の指は、生き物のようにフロルの膣内を暴れまわった。

「あぁぁ!ん、い、ィィ・・・イヤァ!アア、ダメ!イ、ふぅあ、ンア、イィ、イ、フゥアアアア!!!!」

フロルの上半身がグググっとのけぞった。そして、全身の力が抜けていく。

「イきやがったなぁ。」

「見ろよバルタン、凄い液の量だ。おめーにも味合わせてやるよ。」

「ブフォフォフォー。・・・そうこなくてはな・・・・」

力なくうなだれるフロルの正面に回りこんだバルタン。ハサミでフロルの両足を掴んで、大きく開かせる。

「・・・いや・・・・やめて・・・・」

ナックルとマグマはフロルの両脇をおさえこみ、恐怖するフロルの表情を眺めていた。

バルタンの顔がフロルの恥丘に接近する。と、バルタンの口から管がスルスルと伸び、

それがフロルの陰部の前をフラフラと漂った。

「な、なにをする気なの・・・も、もうひどい事をしないで・・・・ん、んんっ!」

バルタンの管が、ひだを舐めまわした。やがてズブズブと、フロルの膣内に入り込んでいく。

「イ・・・イヤアアアア!」

管はフロルの愛液をヂュルヂュルと吸引する。中が引っ張られていく感覚がフロルを追い詰める。

「ダ、ダメェェ!だれか、だれかお願い、助けて!だれか助けてぇーーーーー!!」

マグマはヒビ割れたフロルの右胸から手を差し込み、フロルの乳房を揉みしだいた。

「グヘへへェ。小娘だと思ってたが、意外とやわらかいぜぇ。」

「どーれ、どんな顔で泣いてんだ。」

ナックルはフロルのマスクを引っつかみ、はぎ取った。普段は他人に見せないフロルの素顔が晒される。

あらゆる恥辱を一気に受けたフロルはパニックになり、自我を失いそうになった。

「イ、イヤハァァ!も、もうダメェ!ンハァ、イ、イヤ!キ、モチ、イ、イフ、ゥンンアアアアアア!!」

あられもない喘ぎ声をあげつつ、フロルはまたしても絶頂に達する。

フロルはようやく悪夢から解放された。

「ブフォフォフォ・・・。宇宙一、美味い蜜の味だ・・・・。」

「この際、懸けはどーでもよくなったな。」

「つぅかナックルよ。おめぇ最初っからこれが狙いだったんじゃねぇのか?」

「・・・我々を利用したのか・・・」

「いーじゃねーか。おめーらもイイ想いできただろーが。」

「ん!?あ、あの小娘ぇ!」

フロルは無意識のうちに、そこを立ち去ろうとフラフラと漂っていた。また楽しみ足りないナックルたちは

フロルをふん捕まえ、ボカボカとコスモテクターを破壊した。

「よーし、アジトへ戻って続きを楽しむか。これからが本番だぜ。」

意識を失ったフロルを抱え、3人は意気揚揚と立ち去っていく。

粉々に砕かれたコスモテクターの破片と、フロルのマスクだけがそこに残された。

 

  ―――――――― 完 ――――――――

 

 

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