アソコと乳房の間に・・・ (前編)
「ウルトラの母。我々ゼラン星人はお前を葬ったのち、この地球を侵略する。私はプルーマという怪獣を
連れてきている。しかしこれは単なる囮だ。お前はこの怪獣に勝つだろう。そしてウルトラの母、
その時がお前の最後だ。わかるか?プルーマに勝った時お前は死ぬのだ。」
ウルトラの母の脳に直接送られてきたテレパシー。そしてゼラン星人の予告どおり、
囮怪獣プルーマが出現した。ウルトラの母は、悪質な宇宙人の謀略に敢然と立ち向かう。
決意のマザー光線が、プルーマに炸裂する!。だがプルーマの固い皮膚には、
マザー光線は通用しなかった。だが、ウルトラの母は慌てない。そうそう怪獣に負けてはいられないと、
万能兵器、キングブレスレットを用意していたのだ。プルーマの放つ光線を鮮やかにかわし、
必殺のブレスレットが飛ぶ!プルーマの首がスッパリと切れ、緑色の血が流れた。
やった!ウルトラの母の勝利だ!。
「(でも、ゼラン星人は、私がプルーマに勝ったとき、私は死ぬと言っていたわ。一体どういう事なのかしら・・・)」
疑問を抱くウルトラの母であったが、とりあえずブレスレットを装着しようと左腕を差し出した、その時だ!
キングブレスレットはウルトラの母の胸元をかすめ、上空へ飛来した!ブレスレットが輝くと、
無数の光の矢がウルトラの母に向かって降り注がれたたのだ!ウルトラの母のブレスレットが
ウルトラの母を襲っている。ウルトラの母のピンチだ!光の矢を前転、横転でかわし、さらには手刀でなぎはらう。
しかし一筋の光の矢がウルトラの母の肩口をスパっとえぐった。
「フェアアアア!!」
悲鳴をあげて吹っ飛ぶウルトラの母。誰かが強力な磁力でキングブレスレットを操っているとしか思えない。
それは当然、ゼラン星人の仕業であった。キングブレスレットはウルトラの母の頭上で光の輪を構成した。
そして5本の輪をウルトラの母にすっぽりとはめ込んだ。それは、彼女の身体をぐいぐいと締め付け始めた!
「アアア!フェ、フェアアア!!」
もだえ苦しむウルトラの母。上胸を締め付ける輪と下胸を締め付ける輪からはみ出た
ウルトラの母の豊満な胸がゆさゆさと揺れる。そして、それを見ていたゼラン星人は、欲情してしまったのだ!
「面白い見世物だ。よし、殺してしまう前に、地球人の目の前で赤っ恥をかかせてやろう。」
キングブレスレットは、ウルトラの母の両胸の先端に向けて、引力光線を発射した。
その力によって、ウルトラの母の乳首の先が刺激され、彼女は放乳寸前に陥ってしまったのだ!
「フェ、フェアア!!(い、いけない、このままでは!)」
ウルトラの母は必死で抵抗する。しかし、彼女を取り囲むリングも、上下からグリグリと乳房を圧迫しはじめた。
あぶない、ウルトラの母!このままでは放乳をしてしまう!
ゼラン星人はブレスレット制御装置を操作し、引力光線と圧迫の力を一気に強めた。
「フェアアアアアアーーーーーー!!」
ついにウルトラの母の乳首から、大量の母乳が放射されてしまった!ウルトラの母は、がっくりと膝を落とした。
引力光線と締め付けはいまだやまず、ウルトラの母は放乳を続ける。
ウルトラの母の母乳の量は、並大抵ではなかったのだ。
ゼラン星人の悪行を止めてくれる人間がいれば、彼女を救う事が出来るかもしれない。
だが、ゼラン星人の正体を暴ける者は、残念な事にこの場にはいなかったのだ。
アソコと乳房の間に・・・ (後編)
ゼラン星人の卑しき企みはまだ終わろうとしない。
キングブレスレットが光り輝く時、ウルトラの母をさらに苦しめる、恐ろしい武器へと変化を始めたのだ。
その形状は、逞しく反り返った男根のようだった。
なんとゼラン星人は、このバイブレーターをウルトラの母に挿入しようとしているのだ!
おそるべし、ゼラン星人。おそるべし、万能兵器キングブレスレット。
ブレスレットはウルトラの母の股間の位置にフラフラと移動し、彼女の割れ目に飛び掛った。あぶない!
「アア!フェ、フェア!!」
間一髪、脚をピタリと閉じ、前かがみになる事で挿入をまぬがれたウルトラの母。
ゼラン星人は、そんなウルトラの母の体力を奪おうと、リングの締め付けをさらに強めた。
「フェウワアア!!」
ウルトラの母はバッタリと倒れ、自らの発した母乳の溜まりに身を落とす。だが、どんなに液まみれになろうとも、
バイブの挿入だけは許さなかった。そんな卑猥な目にあわされるわけにはいかないという強い決心が、
ウルトラの母を支えているのだ。しかしゼラン星人はやはり、恐ろしい相手だった。
なんと彼女を締め付けていたリングのうち2本が、彼女の両足にそれぞれ移動したのだ。
さらに彼女の身体を宙吊り状態にさせ、左右に向けて脚をグイグイと引っ張り始めた!
このまま脚を開いてしまったら、バイブレーターの挿入を許してしまう!ウルトラの母は必死で脚を閉じつづける。
がんばれ、ウルトラの母!ここでバイブを入れられてしまうわけにはいかないのだ!
だが、ゼラン星人は微塵も慌てず、胸の締め付けを最大に強めた。何度目かの大放乳がおこったその瞬間、
力の抜けたウルトラの母の両足が、大きく開かれてしまった!Yの字状にされたウルトラの母の身体。
バイブレーターはすかさず、彼女の秘裂に潜り込んでいった。
「アアゥ!フェ、フェアアアーーーーー!!」
ズブズブと音を立て、すんなりと進入していくキングバイブレーター。
さんざん放乳させられた事により、すでに彼女の穴は、しっとりと濡れてしまっていたのだ!
そして当然のごとく、バイブレーターは激しく膣内(なか)でうごめきはじめた!
「フェ、フェアア!アフゥ、フゥアアアアーー!アフェアア、アゥ、フワアアア!!」
ジタバタともがくウルトラの母。とめどなく溢れる蜜は、恥丘、腹、胸をつたわり、彼女の顔にまで
滴り落ちてきてしまった。淫靡な香りが、彼女の鼻孔をくすぐり始めた。
「(ダ、ダメ、このままでは・・・ダメ、ああああ!)」
負けるな、ウルトラの母!絶頂に達してしまう事は、ゼラン星人に敗北を認める事になってしまうのだ!
しかしもはや、彼女が堕ちてしまうのは時間の問題といえた。キングバイブは、激しい動きそのままに、
一層深く彼女の膣内(なか)にジリジリと潜り込んでいった。
そして、ウルトラの母の子宮を貫かんばかりの勢いで、ズボっと彼女に入り込む。
「フェ、アアアアアアアアアアーーーーーー!!」
ウルトラの母の大絶叫。それはウルトラの母が頂点に登りつめた事を意味していた。彼女の穴からは大量の
愛液が、大噴火をおこしたかのような勢いで排出された。その勢いは、深く潜り込んだキングバイブレーターを
外に吹き飛ばす程のものだった。
なんという事だ。あのウルトラの母が我々の目の前でイってしまった・・・。
リングから解き放たれたウルトラの母は地面に叩き付けられ、ピクリとも動かない。
汁にまみれた、見るも無惨なウルトラの母の姿に満足したゼラン星人は、キングブレスレットを殺人兵器へと
形状変化させた。とうとう、ウルトラの母の最期の時が来てしまった。
ああ、ウルトラの母よ。あなたはこのまま悪質な宇宙人の手で殺されてしまうのか・・・。
―――――――― 完 ――――――――
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