大絶頂五秒前  実況中継「海底原人ラゴン対ユリアン

 

「全国78万の女ウルトラ凌辱ファンの皆様、こんばんわ。本日は海底原人ラゴン対ユリアンの

 一戦をお送りいたします。解説はいつものように怪獣無理矢理設定界の重鎮、O伴昌司さん、

 実況はわたくし山田2郎でお送りいたします。O伴さん、よろしくお願いします。」

「よろしくお願いします。本日の一戦、実に楽しみです。ラゴン脳はエロで満たされていますからね。」

「相変わらずの強引な設定です。あっとそうこう言っているうちにゴングが鳴り響きました。

 ユリアン先手をうって組みつく。これはどういう事でしょうか。」

「彼女には飛び道具が設定されてませんからね。それに彼女は女の子。こんな恥ずかしい闘い

 さっさときりあげたいんでしょう。そうはいかないでしょうが。」

「おおっとラゴン、組み付つかれたかと思いきやツルリと逃れました。ユリアン、何故か気持ち悪そう。」

「ラゴン肌はベトついてますから。プロモーターはローションプロレスが見たいがために、こんな試合を

 組んだのでしょう。私もそういうの、嫌いじゃありません。」

「ラゴン、ユリアンの顔面を鷲掴み。ユリアン苦しそう。」

「ラゴン握力はフジテレビ展望台など軽く握りつぶします。これは厳しい。」

「スケールが全然あいませんが、まあいいでしょう。ラゴン、続いて胸を掴みました。会場が沸きます。

 さすがはベテランラゴン、試合巧者です。お客さんの心も鷲掴み。」

「ユリアンオッパイの柔らかさは半端じゃありません。マシュマロ八千個分です。」

「なんとラゴン、さらにユリアンの股間を掴みました。ユリアン、思わず声をあげます。実に色っぽい。」

「いつものラゴンでしたら、彼女の腹を掴んでいたところでしょう。今日のラゴン魂、燃えてます。」

「おっとラゴン、今度は背後からユリアンの胸を掴んだ。強力な握力がユリアンの両胸を襲います。」

「流れる様な展開ですね。ラゴンお客さん沸かせ力、みくびっちゃいけません。」

「ラゴンの手がユリアンの股間に伸びます。おっと中で指が激しく動いている模様。ユリアン、もだえる。

 ところでユリアン、先程から足を大きく開いて、まるでお客さんに見てくれといわんばかりです。

 この辺りはどうお考えですか。」

「こればかりは私にもわかりません。無意識のうちにそうしているのか、プロモーターにそうしろと

 言われたのか、もしくは彼女には露出狂のケがあるのか。ユリアン羞恥心になにが起こっているのかは、

 お客さんの想像にお任せするほかありません。」

「おっと、ユリアン早くもイきそう。これは短時間で勝負がつくんでしょうか。」

「ユリアン性感帯の防御力は障子紙並ですな。そう簡単にイかれては、お客さんも納得しないでしょう。」

「ラゴン、慌てて離れます。さすがの好判断。おっとしかし、ラゴンの股間は激しく隆起しています。

 そして前からユリアンに抱きつきました。これはどうした事でしょうか。」

「ラゴン煩悩が暴走をはじめました。もっと楽しみたかったが、早いトコ入れたくなったんでしょう。」

「おっとすんなり入りました。これはラゴンのモノがベトついているためと判断してよろしいでしょうか。」

「それもありますが、ユリアン穴からユリアン液が溢れていた事も、無関係じゃありません。」

「ラゴン、ユリアンともに気持ちよさそう。ラゴンの腰の動き、早い、実に早い。」

「ラゴン棒はデカくてカリ太。さらにユリアン膣はミミズ千万匹です。これはすんなりと終わってしまいそうです。」

「ユリアン、声をあげます。ラゴン、突く。突く。さらに突きます。あっと両者イきました。O伴さんの

 予想通り、あっけない幕切れとなりました。」

「いただけませんなあ。ラゴユリ性交渉には情緒が足りません。もっとじっくりヤらないと」

「予想外の短時間での決着に、お客さんも不満気です。」

「ラゴンマラの持久力不足が露呈しました。これではいつまでたってもマイナー扱いでしょう。」

「おっとそろそろ放送終了の時間です。O伴さん、最後にひとこと。」

「一体これのどこが女ウルトラ凌辱なんでしょうか。」

「どうもありがとうございました。それでは皆さん、機会があったらまたお会いいたしましょう。ごきげんよう、

 さようなら。」

 

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