星矢を助けるべくサンクチュアリを脱出した銀聖闘士のマリンであるが、同じ銀聖闘士のジャミアンとケルベロスに捕獲され拷問にかけらていた。

マリンの聖衣は戦闘によりボロボロとなり、その白磁のような肌も鞭による拷問で蚯蚓腫れができ、ひどいところは肌が裂け流血していた。

それでもマリンは屈服することなく拷問に耐えつづけ、今は蝋燭による拷問へとかわっていた。

「うぐっぐっ!」

ムッチリと張りのあるマリンの肉体に蝋燭がポタポタと落ちていく。

それはまるで蝋燭の華のようであり、ヌラヌラと光るマリンの汗と混じりなんともいえない妖しさを持っていた。

ジャミアンはマリンの脇、内股、そしてすべすべとした下腹部にまで蝋燭を落としていく。

そして蝋燭が体をおおうと蝋燭を体から剥がし、再び蝋燭による責めを開始する。

その拷問を何度か繰り返すが、マリンはかみ殺したうめき声をあげるだけで、悲鳴や叫び声をあげない。

これでは面白くない、ジャミアンがそう思い始めたとき、ケルベロスが俺にやらせろと言い出してきた。

ジャミアンやむを得ずケルベロスと入れ替わり、入れ替わったケルベロスがマリンに話し掛ける。

「さすがだなマリンこの程度の責めでは屈しないか。」

「どんなことをされても星矢の居所はしゃべらないっ。」

マリンならではの強気な発言である。

「フハハハッその強気がいつまで続けられるかな。」

ケルベロスは言い放つとマリンを戒めている”枷”に新たなる指示をだす。

この枷はケルベロスの思い通りに動くようになっており先程からマリンを縛り付けていた。。

ケルベロスの枷はそれ自体が意思をもったようにマリンの右手首と右足首、右ひじと右ひざとそれぞれを縛りつけようとする。

右側に意識を集中させているマリンに対し枷は、同時同様に左手、左足も縛りつけていく。

マリンは縛られまいと抵抗するが、拷問により消耗しきった肉体では抵抗らしい抵抗もできない。

マリンは縛られた後、ケルベロスによりうつ伏せ状態に倒される。

うつ伏せの状態ではどうしてもその張りのある豊かなお尻が突き出されるような姿勢になった。

いきなりっケルベロスがマリンのお尻の深い谷間を覆っている薄い布を切り裂く。

「ヒッ!」

さすがのマリンも悲鳴をあげる。

「まだまだこれからだ。マリン」

マリンの後ろに座り込んだケルベロスはそうつぶやきながらマリンの秘部をしげしげと眺める。

マリンはすさまじい羞恥に顔を赤く染めながらも悲鳴をかみころしている。

膣口はピッチリと口を閉じ、すぼまった菊花はヒクヒクと蠢いている。

ケルベロスは思わずしゃぶりつきそうな欲望にかりたてられながらもなんとか我慢する。

そしてケルベロスはジャミアンより蝋燭を受け取ったかと思うと、その炎をマリンの深い谷間にスウッと這わせる。

「ひっひっぃぃぃぃ、熱いっ」

マリンの初めてのそして金属音のような悲鳴があがる。

「フハハハッどうだっマリン。」

マリンの悲鳴を聞いたケルベロスは面白がり何度もマリンのお尻の谷間に炎を這わせる。

その度にマリンは金属音のような悲鳴をあげる。

「ひっっひっ、熱いっ熱いっ」

「もうっやめてっやめっ!ひっひいぃぃぃっ!熱い!」

あまりの執拗さにマリンの赤毛の陰毛が焦げ始めなんともいやな匂いがするがケルベロスはそれさえも芳しく感じる。。

悲鳴とともにマリンのヌラヌラと妖しく光るお尻と膣口そして菊花はビクッビクビクッと跳ね上がり蠢く。

新たなる蝋燭責めそれはマリンにとって地獄であった。

炎を這わせる程度とはいえ、それは内臓の灼熱地獄であった。

聖闘士はあらゆる攻撃に耐えるべく数々の訓練を受けているがさすがにこのような責めを想定していない。

そういう意味では、一般人の許容範囲と同じである。

マリンは想像もしなかった灼熱地獄に狂乱状態へと追い込まれる。

そして時間にして数十分程であるが、責められるマリンにとっては永遠に思える拷問が続いた後。

プシュッ!シャーッ!

マリンの股間よりいきなり黄金の奔流が放たれた。

その奔流は図らずとも蝋燭の炎を消し去り、マリンへ一時的な安息をもたらす。

「銀聖闘士がおもらしとはなっフヒヒっ。」

「マリンこれからは俺たちの牝奴隷として、毎日かわいがってやる。フヒャヒャヒャヒャ!」

アテナを護る聖闘士とは思えない、まさに狂人のそれと思える笑い声が拷問部屋に響く。

マリンは、幸か不幸か失禁と同時に気絶しておりその狂人のような笑い声を聞くことはなかった。

しかし、マリンの地獄はその序章が終わったに過ぎない。

 

終わり

 

 

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