―― ご挨拶 ――

なんだよ、エィテイって。

妄想駄文作家、エィテイでございます。HNに深い意味はありません。エイティだろうがェイティだろうが、なんだろうと構わないです。
さて、私が女ウルトラ戦士の凌辱文を書くにいたった経緯から。

ウルトラ戦士が凶悪な怪獣や悪質な宇宙人と戦い、ピンチに陥り、時に敗北する・・・。
そんな姿に妙な興奮を覚えたという、歪んだ幼少期を過ごし、そしてそのまま歪んだ大人になってしまった私。
さらに、そのウルトラ戦士が女性であったら、どんなに楽しくて嬉しいだろう・・・・。と、妄想しておりました。
そして、ネットを徘徊しながらそんな小説は無いものかと探しておりましたが、なかなか見つける事は出来ませんでした。

だったら自分で書いてしまえ

ただ、それだけの事です。文才が無いとか、パクリぐらいしか出来ないとかの問題はさて置いて、とりあえず勢いに任せて
書き連ねてゆきました。ウルトラの母が、ユリアンが、ウルトラウーマンベスが、怪獣や宇宙人と戦い、ズタボロに苦戦し、
陰湿な嫌がらせを受け、股間あたりをいたぶられ、敗れ、そして時に死亡する・・・・。
かなり趣味に走ってはいますが、とにかくこういう話が見たい!でも、無い!なら、書いてやる!

そんな話の数々をまとめたものが、この作文集でございます。それを書いた自称鬼畜大王が、私エィテイなのであります。

 

ヒロインは闘え。そして、負けろ。

私は闘うヒロインが好きです。そのヒロインが苦戦する姿にドキドキします。悪者に敗れたりしたら、さらに興奮してしまいます。
そして磔にされて、あんな所をこんな風に責められて、悶えて苦しんで絶叫して・・・・。
それは、闘うヒロインだからこそ映えるのだと思います。正義の御旗を掲げ、巨悪に立ち向かう凛としたスーパーヒロイン。
ヒロインは強ければ強いほど、苦戦、敗北は輝きます。さらに敵が強く巨大であればあるほど、ピンチは壮絶になります。
ですが、基本的に子供向けと言ってよいヒーロー物、それに登場するヒロイン達が、私の望むようなピンチにあってくれるとは思えません。

私の望むようなピンチ・・・。正義のヒロインが、力及ばず大苦戦、身体は傷だらけで服はボロボロ(チラリもあるよ)。
血反吐を吐き、大股開きでぶっ倒れて敗北。悪のアジトに連れ去られ、様々なセクハラにあう・・・・。

こんなのテレビでやってくれるワケありません

でも、こういうのを見たいのは私だけではないと、確信しております。そんな同志の方たちに、私の偏ってはいますが
鬼畜魂はバリバリの妄想を、ご披露していきたいと考えております。

 

なんで女性ウルトラ戦士に特化してるんだ?

ウルトラシリーズに登場する怪獣は、デカくて暴れん坊です。宇宙人は、知的でエロです(私見)。
敵として、こんなに素晴らしい素材はありません。怪獣の牙や爪がウルトラ戦士に食い込み、引き千切られる。
宇宙人の姦計にはまり、磔にされて折檻をされる・・・。申し分ないじゃありませんか。

何より、ウルトラ側にも凄まじいエロスがあります。テカテカのボディは地肌、すなわち連中は裸です(公式設定では諸説ありますが)。
硬質な頭部は、ブッ叩いてヒビを割らせてやりたい衝動にかられます。カラータイマーという実にわかりやすい弱点も持ってます。
なにより、奴等は宇宙人。その神秘的なムードは、さらにエロスを醸しだしてます。

そして、連中には殺しても死なない、恐るべき生命力があります

これが、最大の理由です。私は鬼畜なので、時に女ウルトラ戦士を殺してしまいます。それでもさほど罪悪感が無いのは、
彼女達は殺しても殺しても、次回には簡単に復活してくれるからです。
(最も私の話は、基本的に1話毎に独立してるので、関係ないといえば関係ないのですが)


私の話は、各ウルトラストーリーのパロディが基本になってます。ウルトラシリーズに登場した怪獣や宇宙人、
コイツ等と戦うのはマンやセブンではなく、ウルトラの母やユリアンです。そして、彼女達は大抵ピンチに陥り、敗北に至ります。
文章ではなかなかイメージが伝わりにくいと思いますが、ウルトラ怪獣達は大抵メジャーなので、
ピンチシーンを脳内に描く事が、割と容易ではなかろうかと思うのです。
最も、私はウルトラシリーズの中でもマイナーな連中を惜しげも無く登場させたりしてしまいます。
「こんな怪獣知らない」という場合もままあるでしょう。その時はその時で、適当に妄想を広げてくださいまし(投げやり)。

 

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