凌辱鬼ヤプール(前編)

 

暗黒超獣ブラックサタン出現!現場に颯爽と駆けつけたのは・・・。え?岬ユリ子?

「ブラックサタン、許さないわ!えぃ、やぁ、とう!!」

ギュルルルーンッ!!

「電波人間、タックル!」

超獣ブラックサタン。全長60m、体重3万トン、目から怪光線を吐く、ミサイルを持っている。

その超獣のハリボテ(3m)が、保育園に寄贈されたのだ。だがタックルは、果敢にハリボテに立ち向かおうとする。

「待てぃ!!」

勘違いしまくりの電波人間を止める男が、バイクに跨りやって来た。青年はパッと姿を変える。

「俺はヤプールの使者、宇宙仮面だ!!」

出現したのは全身銀色で、スター錦野ばりのヒラヒラをつけたド派手な男であった。

「現われたわね、奇ッ怪人!いくわよ、電波投げ!!」

タックルは宇宙仮面に必殺の電波投げをお見舞いした。だが宇宙仮面は平然としている。

「!?・・・電波投げぇ!!・・・効かないッ!・・・口惜しい!!」

歯ぎしりするタックル。ジリジリと彼女に歩みよった宇宙仮面は、タックルにチョップを連発する。

「あ゛ぁ!あ゛うッ!く、ぅあ゛ぁぁぁぁ!!」

さらにタックルの股間めがけて膝蹴りをかます。タックルは鼻声で悲鳴をあげながら昇天した。

続いて宇宙仮面がポーズを取ると、ブラックサタンのハリボテが巨大化する。正真正銘の暗黒超獣が出現した。

「暴れろブラックサタン!全てを消し、全てを殺せ!!」

ブラックサタンが口から煙を吐くと、辺りは炎に包まれる。

巨大な超獣の相手をすべく光とともにやって来たのはユリアン。ブラックサタンが吐く煙を軽やかに側転でかわし、

超獣に接近する。ユリアンパンチ、ユリアンキックを見舞うが、てんで効かなかった。

ブラックサタンが指先からミサイルを発射した。

「ヴェゥアアアア!!」

至近距離からの乱射を喰らったユリアンが吹っ飛ぶ。

その頃意識を回復したタックルは、こっそりと愛車テントローで逃げ出していた。宇宙仮面は、それを追いかけた。

宇宙仮面の市販バイクはあっさりとテントローをぶち抜く。先回りした宇宙仮面がサッとポーズを取ると、

テントローの操縦が効かなくなる。

「あ゛、あ゛ぁ、あ゛ぁぁぁぁ!!」

横転したテントローから投げ出されたタックルは土手を転げ落ちる。ゆっくりと起き上がると、

そこには宇宙仮面が突っ立っていた。タックルの黄色いマフラーを締め上げる宇宙仮面。

「あ゛ぁ!く、くるしい゛!!」

悶えるタックルの腹にパンチをお見舞いする。うずくまるタックルを蹴りつけると、彼女の身体は勢いよく吹っ飛ぶ。

ヨロヨロと立ち上がりながらもなんとか果敢に反撃するタックルだが、宇宙仮面は涼しい顔をしている。

タックルは改造人間ではあるが、タックルの姿に変身できる事、電波投げを使う事ができる事、

電波を受信、発信できること以外、生身の人間と変わらないのでいたしかたなかった。

タックルの蹴り脚を掴んだ宇宙仮面は、タックルを放り投げる。

「あ゛う゛!!・・・うぅ・・・。ま、負けるもんか・・・。」

フラフラになりながらも宇宙仮面に立ち向かうタックル。だが、宇宙仮面がタックルにチョップをすると、

彼女の身体から火花が飛び散った。

「きゃあああああああああ!!」

倒れ込むタックル。宇宙仮面はタックルに近づき、しゃがみこんだ。そして、赤いスカートを捲し上げる。

 

ブラックサタンが引っこ抜いた木造アパートをかぶせられるユリアン。視界を失いウロウロしている所へ、

ブラックサタンの怪光線が見舞われる。

「ヴェア!ハゥアァァァ!!」

木っ端微塵に吹っ飛ぶアパート。うずくまるユリアン。ブラックサタンがノッシノッシとユリアンに近づく。

ユリアンは最後の力を振り絞り、ユリアンキックをブラックサタンに決めた。うつ伏せにぶっ倒れるブラックサタン。

そしてユリアンは一時撤退を決め込み、飛び去ろうとしていた。ブラックサタンに背を向けるユリアン。

そこへ、ブラックサタンの尻尾から金色の銛が、ピンク色の煙を吐きながら発射された。

それが、ユリアンの尻にプスリと突き刺さる。思いがけぬ攻撃を喰らい、ユリアンは悲鳴をあげる。

「ヴェ、フゥワァァァァ!!」

倒れ込むユリアン。ブラックサタンはユリアンに近づき、しゃがみこむ。そして、赤いVラインに潜む割れ目に

指を差し込んだ。

 

 

凌辱鬼ヤプール(中編)

 

「あ゛ぁ!な、何をするの!や゛めなさい、や゛めて!」

赤いパンツを露出されたタックルが悶える。宇宙仮面は、タックルの恥丘に顔をうずめた。

「い、いやぁ!いや、恥ずかしい!!放して!」

タックルの秘所に押付けられる宇宙仮面の顔面。そのうちタックルの赤いパンツが黒ずんできた。

タックルは愛液を漏らし始めていた。改造手術の際ユリ子は、通常の人間よりも数倍感じやすい

肉体にされていたのだ。愛液もたっぷりと出るようにも改造されていた。全てブラックサタンの趣味だった。

「(ダ、ダメ、このままではイってしまうわ!口惜しい!口惜しい!!)」

 

「ヴェアア!フゥ、ンアアア!!」

ブラックサタンの指により剥かれたユリアンの秘裂。ブラックサタンは、一本ヅノをユリアンにねじ込もうとしている。

抵抗して腰を揺り動かすユリアンの恥肉に、ツノがプスプスと突き刺さる。やがてその尖った角が、

ユリアンの淫核に当たった。

「ヴェウアアアア!!」

刺激を受けてのけぞるユリアンに、ツノが挿入された。M78星雲人の彼女もまた地球人より感じやすい身体をしている。

ダラダラと大量の体液が流出した。

 

宇宙仮面にイかされてしまったタックル。ショックで震える彼女の黒い胸当てが叩き割られた。

「きゃあああああ!!」

ピンク色の乳首が剥き出しになる。両手でさっと胸を覆い隠すタックル。さらに宇宙仮面は、タックルの赤いパンツに手をかけた。

「ダ、ダメェ!やめて頂戴!!」

胸よりも大事な箇所を見られるわけにはいかないと、必死でパンツを掴むタックル。ビロ〜ンと伸びたパンツからは、

恥毛がチラチラと見え隠れしている。業を煮やした宇宙仮面は、力任せにパンツを引きちぎった。

「きゃああああ!いやぁぁ!し、茂にも見られた事は無いのに!!く、口惜しい!!」

深々とした茂みを露出され、わめくタックル。宇宙仮面は乳首やら恥部やらをまさぐる。タックルはパニックに陥っており、

どう抵抗しればいいかさえも分からなくなっていたのだ。

 

ユリアンにとっての屈辱は、この痴態が全地球人に見られてしまっている事だ。必死になってブラックサタンの魔手から

逃れるユリアンだったが、ブラックサタンは強い。ユリアンを逃がす事などなく、今度は乳房にかぶり付いた。

「ヴェゥアアア!ハ、ンフアアァァァ!!」

ブラックサタンの鋭い牙がユリアンの乳房にえぐり込む。すると、白い液体が傷口から漏れ始める。M78星雲人女性の

乳房には、大量の母乳がエネルギーとして蓄積されている。それが強引に流出されてしまったユリアンは、次第に

抵抗する力を失っていった。

 

「イ、イヤァ!そ、それだけは、それだけは許して頂戴!!」

タックルは叫んだ。宇宙仮面のイチモツが天に向かってそそり立っている。ユリ子の貞操の危機が訪れたのだ。

無理矢理大股開きにさせられたタックルの恥裂に、宇宙仮面の欲棒があてがわれる。

「(こ、こんなヤツに処女を奪われるなんて、口惜しい!口惜しい!口惜しいぃぃ!!)」

銀色のマラが、ピンクのひだにズブリと入り込んでいった。

「ぎゃあ゛ッ!!」

強引な挿入に、思わず悲鳴をあげるタックル。充分な湿り気のあったタックルの秘所であったが、

生まれて初めての異物挿入は思いのほか痛みが激しかった。そして宇宙仮面はゆっくりとイチモツの出し入れを始めた。

「あ゛、あぁ!い、痛い!ダ、ダメ、やめて!」

タックルの懇願を無視し、さらに激しく腰を叩きつける宇宙仮面。

「きゃあぁぁぁーーーーッ!!し、茂!しげるぅーーーーーーー!!」

タックルの黄色いゴーグルの中は、涙でいっぱいになっていた。そして真っ赤な血が、ユリ子の中から流れ落ちた。

 

貞操の危機はユリアンにも訪れていた。ブラックサタンのとてつもなく大きなマラがそそり立つ。恐怖に怯えるユリアン。

生まれて初めて受け入れるモノが、こんなバケモノの、しかもマイナーなヤツのモノとは・・・。

黒い魔王の男根が、光の国の王女にねじ込まれた。

「ヴェアア、ハゥアアアアアアアーーーーーー!!」

悲鳴をあげるユリアン。激痛は、彼女の瞳の光を消し去ろうとしている。

 

 

凌辱鬼ヤプール(後編)

 

「うぅ・・・うぅ・・・。も、も゛う゛や゛め゛て゛・・・。」

タックルがうなだれる。破瓜された悔しさでまみれた彼女の中に、宇宙仮面は容赦なく中出しした。

さらに腰を突き動かすのをやめない。精神は完全に朽ち果てていたタックルではあったが、

肉体は宇宙仮面の暴挙に無惨に反応していた。膣内に走る痛みをやわらげるべく、愛液は流出をやめない。

「も、もう、いやぁぁぁぁ!イ、イクゥ、イクゥゥゥ!!」

どうあがこうとも、身体は素直に反応してしまうタックルは、今日何度目かの絶頂に追い込まれた。

同時に、宇宙仮面の不気味な液体が彼女の顔に発射される。

 

「ヴェウハアアア!ン、フゥアアアア!!」

光の国の巨人もまた、苦しんでいた。巨大なモノを受け入れて、膣内ははちきれんばかりになっている。

通常ならば失神、いやショック死してもおかしくない程の痛みだ。だがM78星雲の人間は総じて

強硬な肉体を誇っている。それゆえ、怪獣は精力の続く限り女の悶え苦しむ姿を堪能できるのだ。

抵抗できないユリアンはあらゆる体位で屈辱を受ける。

「ヴェア!ア、ハゥア!ンハァッ!ン、ンフアアアアアア!!!」

ユリアンもまた、幾度となく昇天していった。

 

だが、凌辱を受ける二人の女たちは希望を捨てなかった。何度も何度も射精をすれば、

いくら強敵でも体力を消耗するはず。その隙をつけば、勝てる・・・。

必死で耐えるユリアンとタックル。

まずは、ブラックサタンの動きが鈍りはじめた。ユリアンからイチモツを引き抜くと、一息つき始めたのだ。

汁まみれでぶっ倒れているユリアンを見下ろし、安心しきっているブラックサタン。

突然ユリアンの瞳が輝いた。ダァっと立ち上がり、ブラックサタンにユリアンキックを決めて見せた。

虚をつかれたブラックサタンは膝をつく。さらにユリアンは、次の一撃を放つ。ユリアンキックだ。ドスンと倒れ込むブラックサタン。

チャンスとばかりにかさにかかって攻め続けるユリアン。決意のユリアンキック、渾身のユリアンキック、

トドメのユリアンキックをガシガシ蹴りつけるが、ブラックサタンの息の根を止めることは出来ずにいた。

「おのれユリアンめ。立てぇ、ブラックサタン!」

宇宙仮面は、ブラックサタンに向けて腕輪からエネルギーを放射する。タックルに挿入したまま。

エネルギーを受けたブラックサタンはゆるりと立ち上がる。ユリアンは、必殺の願いをこめて最後のユリアンキックを

かました。だが、効かなかった。ブラックサタンは付近の燃料タンクを鷲掴みにし、それを持ち上げた。

ユリアンの頭部めがけて、タンクを叩きつける。割れたタンクから流れ出した燃料にまみれたユリアンに向けて、

ブラックサタンの目から怪光線が放たれる。

「ヴェアーーーーーーーーーーー!!」

メラメラと燃えるユリアンの身体。必死で転がりまわって鎮火させたものの、再び立ち上がる力はユリアンには残されていない。

「フハハハハ。良くやったブラックサタン。んん!?」

高笑いする宇宙仮面だったが、ふと自分のイチモツに寒さを感じた。いつの間にやらタックルが放れていた。

彼女は、宇宙仮面の背後にまわりこんでいた。

「今までよくも散々な目にあわせてくれたわね!お返しよ!電波投げぇ!!」

ギュィィィーーーーン!!だが効かなかった。宇宙仮面は、腕輪からレーザー光線を発射する。

「きゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!」

自慢のコスチュームはズタボロになり、半裸の状態になってしまったタックル。

這いつくばりながらも必死で立ち上がろうとするタックルの背後に回りこんだ宇宙仮面は、軽くタックルの尻をなぞった後、

両の手で尻肉を左右に引っ張る。タックルの紫がかった菊穴が丸見えとなってしまった。

「小生意気なヤツめ、お仕置きしてやるから覚悟しろ!」

「な、何をする気!?」

宇宙仮面はマラをたぎらせ、タックルへのアナルファックを敢行。固いイチモツがタックルの肛門を貫く。

「うぎゃあああああ!!!!」

凄まじい激痛に咆哮するタックル。宇宙仮面は容赦なく腰を振る。バス!バス!と乾いた音がするたびに、

タックルの尻のすぼみはギチギチと音を立てる。

「ぎゃ!ぎゃああ!い゛、い゛たい゛!!ゆるして、ゆるしてえ゛!!ぎゃはあああああ!!!」

「コリャ強烈な締まりだ。ようし、腸にたっぷりと出してやる!!」

宇宙仮面は、タックルの直腸にたっぷりとスペルマを放出した。宇宙仮面マラが引っこ抜かれた後、

タックルのすぼみからは淫靡な精液がポタポタと零れ落ちていた。

「く・・・口惜しい・・・・。口惜しい・・・・。」

うわごとのように呟くタックル。肉体的苦痛と精神的ショックで放心状態となっていた。

ビクッ!ビクッ!と今だ痙攣しているタックルを、宇宙仮面がひょいと担いだ。

タックルは、これ以上の凌辱は御免とばかりポカポカと宇宙仮面を殴りつけるが、無駄なあがきだった。

「ブラックサタンよ、ユリアンを連れてくるんだ。」

ブラックサタンもまた、動かないユリアンを持ち上げる。

「これから異次元で続きをはじめる。たっぷりと可愛がってやるから覚悟するんだな。フゥワッハッハッハ!!」

「い・・・いや・・・。そんなのイヤ!茂、茂ぅ!たすけてぇぇぇ!!」

異次元空間へ姿を消していく宇宙仮面&タックル、そしてブラックサタン&ユリアン。

タックルの悲痛な叫びも、聞こえなくなった。

その頃、城茂は何をしていたかって?そんな事、俺が知るか!!

 

                   ―――――― 完 ――――――

 

 

 

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