エィテ’s コラム

 

私エィテイが、一つのテーマに沿ってつらつらと私見を書き連ねてゆきます。

 


 

第1回 ウルトラウーマンベス

                                                                         2002/08/09


 劇場版映画「ウルトラマンUSA」は、アニメ作品であるせいか、ウルトラシリーズの中でもマイナーな部類に入ると思われます。

実際のところ、内容の方は可も無く不可も無い、ごく普通の(?)ヒーローアニメだと思います。私自身、やっぱりウルトラは実写の方が映えるかな?という気はします。

んで、この作品の肝は、ウルトラウーマンベスの登場にあると、私は勝手に解釈しております。

 私はウルトラウーマンベスに対して異常なほどの愛情を感じております。いわゆる、”萌え”というやつです。

ウルトラの母はおろかユリアンにさえ知名度で劣るこのマイナーアニメヒロインに対して、何故激しく萌えているのか。それを、書き連ねてゆこうと思います。

そしてあわよくば、1人でも多くの方にウルトラウーマンベスへの(偏)愛を抱いていただこうという魂胆なのであります。

 まず、ウルトラウーマンベスはスタイルが抜群です。これはアニメキャラである特権といえましょう。ウルトラの母、そしてユリアンは、着ぐるみという性質上どうしても

太めに仕上がってしまいます。その上、「ウルトラマンタロウ」登場時のウルトラの母は中身がオト(以下自主規制)。

 そして何よりウルトラウーマンベスは、怪獣相手にタイマン勝負をかまし、そして勝利を収めているのです。

ウルトラの母&ユリアンも怪獣を倒してはいますが、どちらもタロウorエイティとのタッグでの勝利です。

ベスにもチャック&スコットとのトリオでの勝利もありますが(ちなみにトリオでの敗戦もあり)初戦は植物怪獣グリンショックスとの1対1での闘いで、見事に勝利を収めているのです。

これは、ウルトラウーマンベスは女性でありながらも、男性に負けない強さを秘めている証拠とはならないでしょうか。

さらに、ウルトラウーマンベスに変身する女性、ベス=オブライエンの性格はというと、なかなか強気な印象を受けます。 

怪獣との交戦中、「私1人で充分よ」などとデカイ口を叩きます。(その割に、ピンチになると助けを求めるなどちょっと不可解ですが)

これは私好みの、負けん気が強く腕も立つスーパーヒロイン、という条件をピッタリ満たしてます。

 美しく強いウルトラウーマンベス。彼女が怪獣や宇宙人に徹底的にボコられ、蹂躙される姿を想像するだけでゾクゾクしてしまう私は、凄まじいサドなのでしょう。

怪獣となって、ウルトラウーマンベスの頭部に噛み付き、瞳を叩き割り、口に指を突っ込み(ちなみにベスの口は開閉します)

胸を鷲掴みにし、腕をポキリと折り、腹をぶん殴り、足の骨を砕き、股を裂く。

ケダモノのような悲鳴をあげて悶え苦しむウルトラウーマンベス。CVは鶴ひろみ女史です。(鮎川まどかとか、ブルマとか、ドキンちゃん)

気の強いベスは必死で抵抗しますが、すでに身体はボロボロ。

そして待ってましたの性器への執拗な責め。じっくりネトネト、そしてムチャクチャにいたぶりつくす・・・。こう書いてるだけで、激しく興奮してしまうであります。

 まあ、こういう妄想に走るのは私が鬼畜だからなのですが、普通の(?)萌えキャラとしても充分通用するのではないでしょうか。

それだけの魅力が、ウルトラウーマンベスにはあると、私は確信してます。

 最後に、「ウルトラマンUSA」におけるベスを、下衆な視点で眺めてみましょう。

  ・ベス=オブライエンの危機。ウルトラウーマンベスへの変身。大股開きで画面手前から登場します。この登場シーンだけでもお腹一杯。

  ・グリンショックスとの闘い。グリンショックスは植物怪獣であり、触手怪獣でもあります。頑張れグリンショックス!(笑)

  ・触手に絡まれる姿は実にセクシー。腰や胸のラインがタマランのですよ。さすがアメリカンヒロイン(意味不明)

  ・触手でベスの身体を引き寄せ、溶解液で攻撃しようとしてます。歯を食いしばるベス。額のランプ(カラータイマー)が点滅。行け、そこだ!

  ・味方の助言により、グリンショックスを抱え上げて飛び上がるベス。後方視点からのベスのケツもまたグッド。

  ・グリンショックスを抱いたまま、海中へ潜るベス。ここでもおケツのアップが。わ〜い。そして弱るグリンショックス。しょぼ〜ん。

  ・グリンショックスを退治し、浜へ戻るベス。そこへ、あっさり復活をとげたグリンショックスが。触手が首に絡みつく。いいぞ!

  ・ベスの必殺、ウルトラスパウト(ウルトラ水流みたいなもの)が炸裂。煽りショットでは、やっぱり股間に目がいっちゃいます。

  ・グリンショックス、死亡確認!

・・・この後、デッカイ敵との闘いもありますが、チャックやスコットがチョロチョロしてるので割愛。グリンショックス戦ほどは見せ場は無いです。

ともあれ、少しは雰囲気は伝わったと思います。記憶を頼っている上、やや妄想が混ざっているので実際とは多少異なるかもしれません。

興味をお持ちいただいた方は、是非レンタルビデオ屋で探してみてください。きっとあなたも、ベスが好きになる!・・・・と、思います。というか、なって下さい。

                                                                                     以上、コラムでした。

 


  

 

第2回 ナジカ電撃作戦

                                                                         2002/08/10


 「ナジカ電撃作戦」とは、私が住んでる地域のローカル局で、夜11:00から放送していたアニメです。CMを見て卒倒しました。画面狭しと映りまくる、

パンツ、パンツ、パンツ。とにかく、パンツが出まくってます。こりゃエアチェック&標準録画せねば、と見始めたこの「ナジカ電撃作戦」ですが、

見ていくうちにコレはただのパンツアニメではないと感じ始め、みるみる作品世界に引き込まれていきました。ただ、詳しい内容等についてはここでは語りません。

語りたいのは、主人公である柊七虹香(ひいらぎ・なじか)嬢のカッコ良さについてなのです。

(ちなみに、ナジカの相棒としてリラという少女も登場し、作品自体はリラの成長物語としての側面もあるのですが、とりあえず私はナジカ一筋でした。)

 秘密組織のトップエージェント。クール&ビューティ、そして白パンツ(笑)。ナジカは私の琴線に引っかかりまくりです。

華麗なガンアクションを決め(ちなみに使ってる拳銃が渋いらしいのです。私は詳しくないのでよく知りません。)クールな態度&言葉で敵と対峙、

最後に一輪のバラを残して去って行く・・・。カッコいい、カッコいいぞナジカ!

パンツが見えてる事なんてナジカは気にしません。さすがはトップエージェント。最もこの作品に登場する女性キャラはみんな気にしてなんかないのですが(笑)。

 ウルトラウーマンに対してはややひいた形で眺めている私ですが、ことナジカ嬢に対しては、現実にいて欲しい、となりで寝ていてほしい、

そして抱きたい、ヤリたい(笑)と、結構重度な萌えを感じておるのであります。あわよくば、拷問とかして虐めたいとか。

 そんなナジカ嬢のCVは、冬馬由美さんです。私は声優関係にも疎いのですが、この方のお声、大好きです。凛としていつつ、そこはかとない色気を持ち、

かつ女性らしさに溢れ、大人の女(これは、リラとの対比の意味合いもあるのでしょう)のムードもムンムン。まさに、ハマリ役。

ナジカの魅力が一層際立ちます。

 2002年1月、秋葉原某所で行われた「ナジカ電撃作戦」のイベントにおいて、ナジカ役の冬馬由美様とリラ役の井端珠里ちゃんと握手しました。

質問コーナーでも「一番お気に入りの回は?」とお尋ねしました。お2人とも最終話とお答え下さいました。

そして冬馬さんから私に、私の一番のお気に入りの回は?と聞かれ、第8話と答えました。一瞬でも対話でき、かけがえの無い思い出となりました。

スミマセン、この辺りかなりイイ気になってます。

 自慢話はほどほどにして話を戻しますが、もうひとつの萌えドコロはパンツです。結局それかい、という事ではなく、ナジカさんは白いパンツをお履きになってます。

一般的イメージ(?)としては、ナジカのような大人でスタイリッシュな女性はもっと色気のあるパンツを履いてげなんですが、清楚、可憐な白パンツなのです。

個人的に、悶え苦しみたくなるほど萌えます。前述のようなお色気パンツで無い所が、カッコいい彼女との間にギャップを感じるのです。

というか、私は白パンツ至上主義者なのです。ナジカが黒のレースのパンツ履いてたら、萌え度5%減です(微妙な数字だ)。

ただ、ナジカが白パンツなのは製作者の趣味では?と冬馬さんも言っておりましたが(笑)。

その白パンツを惜しみも無く披露しつつハイキックやらジャンプをかますスーパーエージェント、柊七虹香。パンツを見せるという行為に対し照れも媚びもありません。

そんな所も彼女の恰好良さを引立たせています。

 全国ネットで流れていないこの作品、やはり知名度はいまひとつな感じです。絶賛発売中のDVDも、売上げがかんばしくないご様子(余計なお世話ですな)。

とりあえず、レンタルビデオ屋に置いてあったら、パンツ目的でも構いませんので是非お手をお取り下さい。内容は真面目なスパイアクション物ですし、

音楽もキマってます。ナジカのテーマは、時々いろんな番組で耳にします。ただのパンツアニメと切り捨てることの出来ないクオリティがそこにあるハズです。

 ところで・・・・。もしこの作品にパンチラが無かったとしたら、私はココまで「ナジカ電撃作戦」に傾倒していたでしょうか?多分、いや、でも・・・・。

                                                                                     以上、コラムでした。

 

 


 

第3回 あずまんが大王

                                                                         2002/08/12


 

 エロ、色魔、鬼畜でなす私ですが、そういった感情抜きで萌える事だって、ちゃんとあるのです。

その対象こそ、「あずまんが大王」です。この4月よりテレビアニメ化されたこの作品ですが、

ゴメンナサイ、私アニメの方はほとんど見てません。放送しているのが夜中ゆえ、ビデオに録画しておいているにはいるのですが、

見る時間が無い・・・・。そこで、今回は作品として完結している漫画版の方を前提に、話を進めて行きたいと思ってます。

 舞台は高校。女子高か?と思えるほど男子生徒の存在感の無い学校での、女の子達の日常が面白おかしく描かれています。

話はそれますが、私の母校も女子高→共学になった学校だったので、男子生徒は少なく、半数以上が女子生徒でした。夢のような環境とも思えますが、

当然私はモテませんでした(ほっとけ)。

 ハッキリ言えば、この漫画についての作品論を論じる事は、私には出来ません。只の萌え漫画と切り捨てる事など当然出来ませんし、

純粋なギャグ漫画かどうかというと、やや読者に媚びてるような部分もなくはない・・・・。

いずれにせよ、この辺はデリケートな問題なので、私は軽い気持ちでテケトーな事を書いていこうと思います。

 まず、登場する女の子は総じて可愛らしいです。それは単に見た目だけではありません。純粋さ、無垢さ、健気さ、元気らしさ、

一生懸命さ、そしてちょっと背伸びをして大人っぽく振舞おうとしている所など、性格やたたずまいまで含めて、女子高生らしい魅力に溢れてます。

各キャラの萌えどころについては私がくどくど説明せずとも、単行本を一読していただければ充分です。小難しいこと抜きで楽しめます(4コマ漫画ですから)。

そして行間をよむ事でさらにキャラクター達への深い考察が可能です。噛めば噛むほど味の出る、奥深い漫画です(古臭い表現だな、しかし)。

 さて、アニメ化によってさらに人気が加速した感のあるこの「あずまんが大王」ですが、エロ同人誌やエロ同人ゲームなどは結構前から出回っており、

恥ずかしながら私も持ってます(ポッ)。エロ抜きで萌えてるんじゃ無かったのかッ!?とツッコミが入りそうですが、まあ聞いてください。

それらのエロまんが大王群なのですが、どうしてもちょっとした違和感を感じてしまうのです。

おそらく私個人としては、あずまんがキャラに対してエッチな欲望が無い・・・というか、薄いのでしょう。

「あずまんが大王」自体には、あからさまな裸やパンチラはありません。(パンツのドアップはありますが)

ですが、キャラクター達は不思議な色香を感じさせます。巨乳、貧乳、ロリ(笑)と色々と取り揃えられてますが、とにかくボディラインがセクシーなのです。

あずキャラに対してエッチな妄想が及ぶのは、その辺に理由があるのではないかと思います。

(すなわち、本編キャラには具体的なエッチ描写は無いものの、体つきやシチュエーションなどにエッチな妄想が入る余地がありまくる)

純粋無垢な彼女達を汚すな!・・・とか、私は言いません、言うハズありません。言う権利なんてありません。

そもそも私だって、購入したフィギュアを下から覗き込んだりしてますから。

ですが、私がいつもやってるような鬼畜妄想は当然の事、濡れ場とかエッチシーンとかも、彼女達に対してはあまり求めてはいないのです。

コレは、萌えが足りないのかそれとも、エロを越えた萌えなのか、私には判断つきかねます。只一つ確実なのは、彼女達に触手は似合わないという事でしょうか(笑)。

女子高生であり、かつギャグ漫画のキャラクターであるがゆえの、彼女達の少し足りない部分を、「しょうがねぇなぁ」などと微笑みつつ、

まるで保護者であるかのように見守るのが、私のこの漫画の読み方なのです。(偉そう。私自身足りない部分が多々あるというのに。)

 せっかくですから、私の萌えキャラベスト3を発表しちゃいましょう。ダラダダダダーーーーッッッ。

 

  ・第3位 ゆかり先生    簡単に言ってしまえば、ギャグ漫画らしさに溢れた型破りな先生です。ですが、単なる暴走教師というワケではなく、

                 時折見せるクールさが彼女のキャラクターを奥深いものにしています。

                 そう、私は彼女のルックスや性格ではなく、完成度の高いキャラクターが気に入っているのです。     

                 状況に応じてボケ要員、ツッコミ要員、驚き役など軽くこなせてしまう(どの役も違和感無くこなします)彼女こそ、

                 ギャグ漫画である「あずまんが大王」の要となるキャラクターではないでしょうか。(その割には、中〜後半やや見せ場なし・・・)

  ・第2位 大阪(春日歩)  人気投票を行えば間違いなく1位に来るのが大阪です。私も彼女の、常に口を半開きにして

                 ぼ〜っと突っ立っているようなほんわかとしたたたずまいが大好きです。ただ彼女は、3年間のうちに少しずつ性格が変化しているような

                 感じがあります。私的には、1〜2巻の頃の、まったり感最高潮の時期が一番の好みです。

                 なんにしても、際立って美少女(断言)の彼女が、くだらない事を延々と考えたり妙な妄想をし、

                 えも知れぬ世界(大阪ワールドとでも言いましょうか)に皆を巻き込んでいく様子こそ、この漫画のキモと言えるでしょう。

  ・第1位 かおりん      彼女を1位にしてしまうあたり、私の偏屈さが出てるといえましょう。とにかく彼女の「むくわれなさ」に対して、激しく萌えてしまうのです。

                 成就するのは不可能とも思えるような恋心を抱く。行動は大抵裏目に出てしまう。変態教師に気に入られる。さらに、出番も少ない・・・。

                 まるで不幸に陥る事こそ彼女のアイデンティティーと言わんばかりの仕打ちですが、私としてはそういう所に惹かれてしまうのです。

                 むくわれない彼女を応援したいとか、慰めてあげたいとかそういうのではなく、「またかおりん、酷い目にあってるよ。」と愛のある嘲笑を

                 浮かべてあげるのが、私の彼女への接し方です。

                 まあ、本音を言えば、私はレズっ娘が大好き、というのが一番の理由なのかもしれないですが(笑)

                 余談ですが彼女、「アニメへの出番が妙に多い。かおりんのくせに。」などと理不尽な中傷を受けているという噂が。    

                 そんな所も、彼女らしいといえば彼女らしい(笑)

 

 さてこの「あずまんが大王」ですが、連載は2002年3月をもって終了、単行本も4巻で完結しました。

これからアニメが始まろうという直前に最終回という潔さは、凄くカッコいいと思います。どの漫画とは言いませんが、ダラダラと続けて終りドコロを逃した作品が多い中、

この漫画はきっちりと高校生活3年間をまっとうし、最終回は卒業式という見事な締めくくりでした。

詳しい事は書きませんが、連載(高校生活)は終っても、彼女達はこれからも元気で暮らしていく、という描写がなされた最終回、

ハッキリ言ってホロリと来ました。この漫画らしい、肩肘張る事と無い自然な感じの、それでいて軽く心に響くような美しい大団円でした。

「あずまんが大王」を愛した読者の心の中にも、彼女達はみんな、ずっと、一緒に住みつづけるのでしょう。・・・・・・クサッ(恥)。

                                                                                          以上 コラムでした。

 

 


 

第4回 3D格闘ゲーム

                                                                         2002/08/17


 今回のテーマは3D格闘ゲームですが、鬼畜な私はモチロン、鬼畜な視点で書いていきたいと思います(爆)

というか、私にはゲームの事をアレコレお話できるほどの知識など全くございません。ですが、エロ的情報なら多少は。

 3D格闘ゲームの始祖といえば「バーチャファイター」なのでしょうが、鬼畜マンの私にとってこのゲームはほとんど魅力を感じません(ヒドイ・・・)。

私がポリゴン女性に目覚めたのは、「闘神伝」でした。ついでに言うなら、私はプレステより先にセガサターンを購入したので、正確には「闘神伝S」です。どうでもいいか。

このゲームに登場する、少女戦士エリス&オネエ戦士ソフィア。今となっては荒いポリゴンなのでしょうが、当時の私は彼女達にメロメロでござんした。

この闘神伝シリーズには「カメラアングル操作」という素晴らしい裏技がありました。当然私の狙いは彼女達の股間。ところが、「3」になった途端この機能は無くなりました。

その瞬間、この「闘神伝」シリーズとのお付き合いは終ってしまったのです。わかりやすいやっちゃ。

ですが、最新作(と言っても随分時は経ってますが)「闘神伝昴」においてロリ戦士の生パンツが披露されたので、少しだけまたお付き合いさせていただきました。なんだそりゃ。

 ともあれ、以降も様々な3D格闘ゲームを吟味しては、股間GET、パンツGETにいそしんでおりました。少しでもポリゴンパンチラの可能性があれば、

私は容赦なく購入いたしました。時に素晴らしい作品と出会い(ソウルエッジとか)、時にパンチラ以前のクソゲーをつかまされたり(修羅の門とか)と、

様々な遍歴を重ねていきました。

 やがて、改造コードなるものと出会った事により、私の股間ハンターとしてのスキルはさらに上がってゆきます。

もともとゲームが得意ではない、だけどエッチな場面が見たい私にとって、「無敵」「隠れキャラ登場」「隠し要素解放」「カメラアングル勝手に変更」などが

あっという間に出来てしまう改造ツールは、私にとってまさに魔法のアイテム。純粋無垢な格闘少女達の股間は、この鬼畜野郎によって舐めるように

視姦されていったのであります。余談ですが、コードの中には「スカートを外す」というのも数点あったのですが、あまり利用はしませんでした。

チラってこそのパンツという不文律が、私にはあるのです。あるんですってば。

 そうこうしているうちに、ポリゴンパンチラGET道は新たな局面を迎え始めます。次世代機の登場です。

圧倒的なグラフィック処理能力は、パンツや生足の表現も本物と見まごう程(チョット褒めすぎ)のモノとなっていきます。

 どこへ行っても売り切れだったPS2、奇跡のようなタイミングで当機をゲットしたその時、同時に購入したソフトは当然ながら「デッドオアアライブ2」。

PS2用改造ツールがまで出ていない頃、久しぶりに自力でゲームをクリアしてゆき、新たなコスチュームを次々とGET出来ていったのは、

ひとえにエロのなせるワザでしょう。鉄拳TTも即座に購入。シャオユウのブルマやジュリアの生パンツなどが惜しげもなく私のTVの画面に映し出されてゆくであります。

やがて、某ゲーム誌に物凄い画像が掲載されました。「デッドオアアライブ2」の主人公霞が、あられもない姿で(裸。なんとワレメまで・・・)闘っておるではありませんか。

機械に弱いくせに、PS2とパソコンを繋ぐケーブル(メモリーなんたらというやつ)を購入し、裸霞のデータをゲット出来たのも、

ひとえにエロのなせるワザでしょう。

さらに、某巨大掲示板でゲットした情報、「ブラッディロア3」のデバッグモード。「ブラッディロア」シリーズは当然チェックしてました。「1」は

なかなかの傑作(エロ視点で見ての事です、当然)でしたが、「2」はイマイチ(エロ視点で見ての事です、当然)なこのシリーズ。

次世代機にフィールドを移した際、金銭的な問題などから購入を見合わせていた(発売された事に気付かなかったという面もアリ)のですが、

デバッグモードの存在を知るや翌日ゲット。美しい刺繍の施された白パンツをマジマジと見られるだけでなく、卑猥&エロ&お馬鹿なポーズを取らせ放題。

パンツ丸出しでヘンな恰好してるアリス嬢、作るのに結構根気のいる作業を凝りもせず延々と続けられたのは、

ひとえにエロのなせるワザでしょう。興味がおありの方は、是非チェックしてみてください。

ただしこのデバッグモード、初期ロット分でしか起動しないようですので、ご注意を。

 DCも忘れられません。すでに次世代機とはとても言えない当機ですが、「ソウルキャリバー」や「燃えろ!ジャスティス学園」などなかなかのツブ揃い。

「キャリバー」のアイヴィーや、「ジャスティス学園」の委員長など、非パンチラキャラも充分に魅力的。(食い込みが)

この2人、私の大のお気に入りです。ついでに、DC版「デッドオアアライブ2」までも購入しました。違うんスよ、微妙に、PS2版と。

 そして今現在(2002年8月)、私が最も注目しているソフトは「3D格闘ツクール2」。そう、格闘ゲームが自分で作れちゃうんです。

自分で、キャラクターのモーションが作れちゃうんです。当然ながらPS「3D格闘ツクール」も持ってます。当然ながら、女キャラクター達は

卑猥な動きをかまします(笑)。ただ、PSだけにポリゴンは荒く、素材もイマイチ。PS2ならかなりマシになってるハズです。

さらに今作は、服や顔も組替え可能で、いっそう自分好みのキャラクターが作れるらしいのです。8月末発売予定の「3D格闘ツクール2」

あんな事やこんな事させてやろうと、今からワクワクしております。発売が待ち遠しい!!!

 3D格闘ゲームに登場する女性達には、圧倒的な存在感があります。右側から見れば右手が、左側から見れば左手が、正面から見れば顔が、

後ろから見れば後頭部が存在するのです。スカートを履いているキャラクターなら、下から見ればパンツが見えるのです。これこそが、3Dキャラの醍醐味なのです。

PS登場時には、ただの平面の寄せ集めと思えなくも無かった彼女達の股間ですが、技術の進歩によって、食い込みやスケなどの新たなリアル表現が

なされるに違いありません。私のポリゴンパンチラGETの旅は、まだまだ終りそうもありません。

 話はまるで変わりますが、PSやSSが登場した時期に、私が一番最初に購入したのが「PC‐FX」であった事は、内密にしておいてください。

                                                                                          以上 コラムでした。

 


 

第5回 女子プロレス

                                                                         2002/08/21


 女子プロレスを淫靡な視点で観てしまうボクは、イケないコでしょうか、神様?・・・なんだ神様って。

とにもかくにも、私は女子プロレスをエッチな目(いわゆるエロ眼鏡)で観てしまうのです。何故って?エッチだからです。

女子プロレスの起源がストリップ小屋の「ガーダー剥ぎ取り合戦」である事は周知の事実であり、ちなみに「レズ」の語源は女同士のレスリング→レズリングである、

と民明書房の本に書いてありました。スンマセン、嘘です。

まあ、水着(ココ重要)を着たうら若き女性が奇声を発しながらブン殴りあってるワケですから、多少好奇の目で見られてもいたしかたないと思うのですが、どうでしょう。

別にポロリを期待してるワケじゃありませんが、ズタボロに叩きのめされた女子レスラーが恥も外聞も無く股をおっぴろげて大の字にぶっ倒れてたり、

関節技喰らってギャ−ギャ−喚きながらジタバタもがいたり、悪役レスラーにリンチされて激しく流血させたりする姿に、

妙な(私に言わせればまっとうな)エロスを感じてしまう事を、誰が責められましょう?サディストならば、のたうち回る女子レスラーの姿に興奮するでしょうし、

マゾヒストならばレスラーに代わってヒドイ仕打ちをされたいと思う事でしょう。私は断然前者ですが。

 最も「女子プロレスにエロなんざ感じない」という意見は至極当然だと思います。理由は様々でしょう。

「プロレスはロマンだ。下衆な視点を持ち込むな!」うんうん納得。「彼女達は真剣勝負をしているのだ。そんな目で見るんじゃない!」確かにその通り。

ですが一番の理由は、「女子レスラー?デブサイクじゃん。」・・・コレじゃないでしょうか。

彼女達は戦士なワケですから、身体を鍛えます。どんなに相手の攻撃を喰らっても耐えられる強靭な肉体(プロレスならではですな)を保たなければなりません。

ですから女子レスラーは総じて逞しいでマッチョ。ヒョロヒョロのガリガリじゃレスラーはつとまらないんでマッチョ。

どんなに痩せ型のレスラーでも、首の太さは隠せません。そう、彼女達は2次元世界に生きる空想美少女戦士では無いので、強い=鍛えてる=マッチョ、という図式が

現実のモノとして体現されてしまうのです。厳しいよな、現実って・・・。

 ですが、それでもなお美しい女子プロレスラーは存在します。女子プロレスに興味の無い方々も、必死になって捜せば、好みのタイプの女子レスラーがいるに違いないのです。

私のオススメは、全日本女子プロレスに所属する納見佳容選手です。CMやバラエティ番組に何度か出てますので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

長い女子プロレス史の中でも、一番の美女と断言してしまいましょう(超個人的意見)。体型も、女子プロレスラーとは思えないほど華奢(誉め言葉じゃないな、こりゃ)。

首の太さと、しわがれた声に女子プロレスラーらしさを感じてしまいますが、充分許容範囲。ロングタイツとかスパッツなどという不粋なコスチュームが横行しはじめている中、

太ももあらわな食い込み水着で頑張っているのも高ポイント。激しい闘いの最中、白いアンダーサポーターが股間からはみ出ているサマを、何度か見たことあります。タマンネー。

華奢で軽量なせいか巨漢レスラーにポンポン放り投げられ、ガスガスリングに叩きつけられます。フラフラの彼女の虚ろな表情は非常にソソルものがあり、

さらに彼女は何故か大股開きでぶっ倒れてくれます。こうなったら私もリングに乱入して、一緒に納見クンをボコボコにしてやりましょう。鬼畜チックに。

 大の字で無防備の納見クンのもっこりとした土手にトゥキック。柔らかい股間を電気アンマでグニグニとほぐし、電光石火の股間ヘッドバッド。

そのまま鼻を押付け、納見クンの羞恥心をあおります。汗臭いおマタの匂いを堪能せんと鼻でグリグリしてると、湿った音がしてまいりました。

そんな過敏になった彼女の股を、ガブリといきます。彼女の白いコスチュームが赤く染まりはじめ、まるでアノ日のよう・・・・。

暴走しちゃいました。コラムでもなんでも無いな、コリャ。どうせ私が乱入しても、取り囲まれてみぐるみ剥がされるだけでしょう(byめちゃ日本女子プロレス)

 かなり話がヘンな方向に行ってしまいましたが、それだけの萌え要素が、女子プロレスラーにはあるという事です。

他にも魅力的な選手はいますし(すぐに名前を出せないのが少々ツライところ)、本場アメリカにも女子レスラーは存在します。アメリカの女子プロレスには

正真正銘のポロリもあります。さすがだ。

 闘う女好きの私にとってみれば、無条件で過酷な戦場に赴く女子プロレスラーなんて恰好の餌食。

総じて気が強そうな所も私好み(気の弱いレスラーなんていません。気が強いからレスラーやってるんでしょう) 

「○月×日、後楽園ホールでやってやるよッ!!」なんてデカイ口を叩きつつ、試合で負けてセコンドに介抱されたりするなんて不様な姿も、

強い女の敗北という萌えシーンに映るワケですよ、コレが。

 かくも下衆な視点で見る事に対し、私はあまり後ろめたさは感じません。それは、やっぱりプロレスは観客あってのショービジネスだからです。

(スポーツとか格闘技云々、さらに八百長なんたらかんたらは正直どうでもいいって思ってます。見て、興奮して、楽しいものであれば、世間は興味を抱くもんじゃないでしょうか)

ようするに、ショービジネスである以上は見てもらってナンボ、なワケですから、下衆な視点も一つの鑑賞法、と思うのです。

プロレスは面白いから、女子プロレスを応援。美しい選手がいるから、女子プロレスを応援。女子プロレスってなんとなくエロイから、女子プロレスを応援。

きっかけこそ違えど、最終的には皆、女子プロレスを応援してるのですよ。それに、エロ要素を排他しようとすると、痛いしっぺ返しを喰らう事にもなりかねません。

ブルマー採用チームの激減によって、女子バレーボール界は凋落する一方じゃないですか。ざまぁみろってんだ。全然関係ないや。

とにかく、きわどい衣装を着て、「バカヤロー」だの「コノヤロー」だのと喚き散らしつつ、スポットライトの下で大暴れするワケですから、

女子プロレスラーの皆さんも好奇な視線で見られる事は覚悟の上だと思います。そんなワケで、私はこれからも、エロチックな見方は続けていこうと思っております(開き直り)

 思えばクラッシュギャルズの時代から、私は女子レスラーの股ばかりを注視してきました。団体は増えつづける一方、凄まじい盛り上がりを見せた対抗戦時代も今は昔。

ベテランは延々と現役を続け、中堅達は彼女等に引導を渡せず、世代交代もままなりません。根性なしの新人は次々と脱退しつつ、団体を転々。

地上波放送も終了しており(全日本女子プロレス中継→格闘女神アテナ)、女子プロレスの未来は決して明るいと言い切れません。ですが、プロレスの面白さは永久不変だと思いますし、

美しい女子選手が色っぽい水着で大暴れして下さるのなら、私はずっと女子プロレスを応援したいと思ってます。彼女達のイジメ役としてなら、

神取忍やアジャ・コングのような存在もアリといたしましょう(ヒドイ言い分だ)。

 最後に、女子プロレス=エッチという図式は、やってる選手達も多少は意識してはいるんじゃないでしょうか。じゃなきゃ、ヌード写真とか出しませんもんね。

ただ私としては、当人達はある程度健全な気持ちでプロレスをやってて欲しいと思うんですよね。あくまで真剣にプロレスに取り組み、エロ男性客に媚びは売らない。

そういう姿勢なればこそ、我々の萌えも一層激しくなるんじゃないでしょうか。

・・・ただ、いま巷を騒がしてる「キャットファイト」にも、少々興味があったりして・・・・。

 

                                                                                          以上 コラムでした。

 


 

 

 

 

 

 

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